ここから本文です

就職活動でワークライフバランスを重視する企業かどうかを密かに確かめる方法

3/23(木) 15:10配信

ライフハッカー[日本版]

遅くまで残業する、日曜日に出社する、責任範囲を超えた仕事をする...。キャリアアップを目指す人なら誰もがやっていることかもしれません。しかし、だからといって、個人の生活を大切にしてくれて、フレキシビリティの重要性を理解し、家族との時間が重要であることをわかってくれる会社で働くことをあきらめる必要はありません。

【面接官の心証を悪くせずに、企業文化の実態を見極めるコツ】

たまの金曜日に遅くまで残業することがあってもいいでしょう。しかし、今年の夏、年に1度の家族旅行のために、1週間のリモートワークを申請したいと思うのも自然なことです。また、地元のリーグでキックボールの試合に参加するために、毎週水曜日を早退できる職場がいいと望むのも理解できます。

そして、なによりも、まだあなたに子どもがいないとしても、将来、子どものことで早退しなければならないときに、快く認めてくれる上司がいる会社で働きたいと思うのは当たり前のことです。

自著『Here's the Plan: Your Practical, Tactical Guide to Advancing Your Career During Pregnancy and Parenthood(子育てをしながらキャリアを積む実践ガイド)』を書くためにインタビューを行っていたとき、本当に多くの女性が、キャリアアップと家庭を両立させることに腐心しているのを知りました。結論から言ってしまえば、キャリアと家庭の両立が実現できるかどうかは、ほとんど、ワークライフバランスを真に重視している企業を見つけられるかどうかにかかっているのです。では、採用面接のときに、面接官の心証を悪くせずに、企業文化の実態を見極めるにはどうすればいいでしょうか?

以下に、うまくいく5つのやり方を紹介します。

1. 逆リファレンスチェックをする

LinkedInのコネクションをたどって、その企業で働いていた人を知っている知人がいないかを探します。見つかったら、その元社員の人を紹介してくれるように頼み、15分ほど電話で話を聞きたい旨を伝えます。

例えば、こんな風に頼んでみます。

“私は現在、XX社の採用面接を受けています。できれば、あなたのXX社での体験をお聞かせ願えればと思いご連絡差し上げました。なるべく率直な意見が聴きたいので、すでにXX社を退社された方にお話を伺っているところです。”

より正直な意見を聞くために、相手と直接会うか、電話で話すようにします。人は、書面に残る形では、辞めた会社のことを批判したがらないものです。電話で話すときは、最初に会話の秘密は厳守する旨を伝え、それから、体験を語ってもらうようにします。

たとえば次のような質問が考えられます。

*企業文化はどのような感じですか? さらに突っ込んで聴くなら:オフィスにいることが重要視されますか? バケーションをとることは奨励されていますか、それとも嫌がられますか? リモートで働くことはできますか? 平均的な勤務時間はどれくらいですか?

*多様性が重視されていると思いますか? どんなタイプの人でも成功できるようにサポートする姿勢がありますか? 職場で、ファミリーフレンドリーであること(仕事と育児・介護を両立できる制度や文化があること)や、ワークライフバランスの促進についてよく話し合われますか?

*もし魔法の杖を持っていて、企業文化のどこか1つを変えられるとしたら、どこを変えたいですか?

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

ライフハッカー[日本版]の前後の記事