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がんばらずに貯めている人の財布の使い方をFPが解説。ポイントは3つ!

3/23(木) 21:10配信

ESSE-online

 がんばっているのにお金が貯まらない…。その原因は、つめ込みすぎの財布にあるのかもしれません。財布を見直すだけでお金が貯まる、家計簿いらずの管理術をファイナンシャルプランナーの山口京子さんに教えていただきました。「財布をきちんと管理したら、必ずお金は貯まります。簡単なことだから、実践してみてはいかがでしょう」。

⇒貯まる財布の基本は、開いたらパッと残金がわかること

まずはファイナンシャルプランナー、山口さんの貯まる財布を拝見!

「私は移動の際の荷物が多いので、軽くて小さい財布を愛用しています。財布を開けば残金がひと目でわかって、管理しやすいところもお気に入り」。

大事なのは財布そのものではなく、財布を使ったお金の習慣。「毎月財布に入れる額を決めていたり、カード類を必要以上に持たないなど、貯まる人には貯まるルールがあるんです」。

ネット通販で買った手のひらサイズの財布。「余分なお金もカードも入らないから、衝動買いやポイント狙いのムダ買いは確実に減りました。財布の整理ができていない人は、早速行ってみてはいかがでしょう。財布や中に入っているお金と向き合う時間をつくると、自然とお金の使い方が丁寧になりますよ」

・よく利用するスーパーのポイントカード、キャッシュカード、デビットカードの3枚のみ。ほかのカードは使うときだけ財布に

・小銭は支払いで優先的に使って、貯め込まない主義。財布はいつもスリムな状態をキープ

・買い物はほとんどデビットカードで決済するため、現金は数千~1万円程度

貯めている人の財布には、使い方に3つのルールがある!

1.中に入れるものを厳選してスッキリきれいをキープ

カードやレシートでパンパンに膨らんでいては、お金の管理ができません。貯まる財布の基本は、開いたらパッと残金がわかること。カード類はよく使うものだけ入れて残りは家で留守番させ、使うときだけ財布にイン。レシートはため込まずに見直して、支出管理に役立てましょう

2.面倒な費目ごとの管理はしない

財布の仕切りを使って費目ごとに管理する方法もありますが、面倒なうえについつい中身がごちゃまぜになって挫折の可能性大。まずはシンプル管理で、やりくりを継続させましょう。1週間の生活費として財布に入れる額を決め、費目は気にしなくてOK。出費がその範囲に収まれば成功です

3.1週間ごとにチェックして1か月で帳尻を合わせる

月末に赤字に気づいても、取り返すのは至難のワザ。週に1度はレシートを見直して出費をチェック、「今週はこれだけ使った」と確認を。ムダづかいに気づいたら、「来週は財布のひもを引き締めよう!」と意識が変わるきっかけに。毎週見直しを重ねて、1か月で帳尻を合わせてください

●教えてくれた人

【山口京子さん】

ファイナンシャルプランナー。結婚当初、年収200万円台で都内に一戸建てを買い、2年で完済費用を貯めた実績の持ち主。近著に『お金持ち名古屋人八つの習慣』(主婦と生活社刊)

<撮影/山田耕司 イラスト/松元まり子>

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最終更新:3/23(木) 21:10
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