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【日本代表】1G1Aにも「まだまだこれから」と満足しない久保裕也。貪欲な若武者が、本田の"聖域"を崩しつつある

3/24(金) 3:25配信

SOCCER DIGEST Web

「とにかく前回は不甲斐ない形で終わったので、今回はしっかりチームに貢献したかった」

 現地3月23日に行なわれたロシアワールドカップ・アジア最終予選のUAE戦で、久保裕也が躍動した。

【W杯予選 UAE0-2日本 Photo 】久保が先制ゴール!後半には今野が追加点!



 まずは13分、酒井宏樹のスルーパスを受けてペナルティエリア内に侵入すると、右足を振り抜き、GKのニアサイドを抜く貴重な先制点をゲット。さらに51分には右サイドからのクロスで今野泰幸のゴールをアシストし、2-0の勝利に大きく貢献した。
 
 殊勲の久保は、試合後のインタビューで「(酒井)宏樹さんから良いパス来た。意外とフリーだったので振り抜こうかと思った」と自身のゴールを振り返り、「とにかく前回は不甲斐ない形で終わったので、今回はしっかりチームに貢献したかった。それが出来て良かった」と続けた。
 
 久保が言う「前回は不甲斐ない形で終わった」というのは、昨年11月のサウジアラビア戦だ。この試合で久保はスタメンに抜擢されながらも、前半だけで負傷交代。不完全燃焼に終わっていた。それだけにUAE戦にかける想いは強く、1得点・1アシストという結果に手応えを感じたようだ。
 
 ただ、この1得点・1アシストに満足しているわけではない。「まだまだこれからなので、もっと結果を残していきたい」とさらなる結果を求めるとともに、28日に行なわれるタイ戦に向けて「個人的にもまたチームに貢献できるように準備していきたい」と気を引き締めていた。

 コンディションに問題がなければ、タイ戦でもスタメンが濃厚だろう。長らく日本代表の右ウイングは本田圭佑のポジションだったが、この若武者の台頭が"聖域"を崩しつつある。

最終更新:3/24(金) 3:27
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