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W杯南米予選でブラジル7連勝! 殊勲のパウリーニョ「ハットトリックは記憶にない」

3/24(金) 12:45配信

SOCCER DIGEST Web

「数字よりも選手のパフォーマンスのほうが大事」(チッチ監督)

 3月23日(現地時間)、ロシア・ワールドカップ南米予選の5試合が行なわれ、ブラジルはウルグアイを4-1で下した。
 
 ここまで6連勝を飾って首位を快走するなど、今予選では好調なブラジルが、ウルグアイの敵地に乗り込んだ一戦。勝点4差の2位チームとの対決ということで、首位攻防戦としても注目されていた。
 
 試合は、ウルグアイが10分にカバーニのPKで先制したが、ブラジルは19分にパウリーニョのミドルシュートで同点にすると、52分には再びパウリーニョがこぼれ球を詰めて勝ち越し、75分にはエースのネイマールがGKの頭上を破ってリードを広げた。
 
 さらに終了間際、パウリーニョが左からのクロスを押し込んでダメを押し、ブラジルは敵地で大勝。連勝を7に伸ばすとともに、勝点を30とし、2位ウルグアイとの勝点差を7に広げた。
 
 この大一番でハットトリックを達成したパウリーニョ。中国の広州恒大でプレーするMFは試合後、以下のように試合を振り返った。また、チームを勝利に導いたチッチ監督のコメントも紹介しよう。(『Correio Braziliense』より)

 なおブラジルは、28日にホーム(サンパウロ)でパラグアイと対戦予定である。


 
◇パウリーニョ
 過去に1試合で3度もゴールを挙げたという記憶はない。しかし、重要なのはそのことよりも、全員がハードワークをしてこういった結果を残せたことだ。これは偶然の勝利ではない。
 
 このような重要な結果を果たせたことは嬉しい。神様に感謝したい。
 
 強敵相手のアウェーマッチということで、試合が難しいものになるのは当然、分かっていた。ウルグアイに先制も許してしまったし……。しかし集中力を持って戦い抜いた結果、最終的に良い結末を迎えることができた。
 
 この試合で見せたようなパフォーマンス、そして調子の良さを今後も維持していきたい。我々はまだ、これからも成長していけると思う。
 
◇チッチ監督
(予選7連勝で勝点30に達したことについて)それを数えたことがない。順位についても、関心がない。
 
 私にとって重要なのは、その試合の結果とチームとしてのパフォーマンスについてだ。それぞれの試合で、選手がどのようにプレーしたか、ということが最も重要なファクターなんだ。
 
 今日の試合では、ウルグアイという難敵相手に、選手は競争力の高さを発揮してくれた。彼らは、チームのやり方に忠実に従い、良い結果を残した。

最終更新:3/24(金) 16:58
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