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認知症予防、ダイエットにもいい!?中鎖脂肪酸100%の「MCTオイル」を知ってる?

3/25(土) 12:01配信

OurAge

中鎖脂肪酸といえば、「効率よくエネルギー源になる」「抗酸化力が高く、アンチエイジング効果がある」「脂肪燃焼を助ける」そして「アルツハイマー型認知症の予防にも」などと、今、話題の油。ココナッツやパームフルーツなど、ヤシ科植物の種子の核部分に含まれる自然由来の成分で、ココナッツオイルには約60%含まれている。そして、ココナッツを原料に、中鎖脂肪酸のみを抽出し、中鎖脂肪酸100%で構成されているのが、今、注目の「MCTオイル」だ。

MCTオイルに力を入れている宮城・仙台の仙台勝山館の事業統括マネージャーの岩井理恵さんに取材した。仙台勝山館は、320余年続く勝山酒造を母体とするグループ企業。飲食店舗の経営、調理製菓専門学校、ブライダルサロンなども運営している。2年前、毎日の食から健康へとつなげる提案として「MCTオイル」の販売をスタートした。

「『MCTオイル』は無味無臭なので、料理や飲み物の風味や美味しさを損なうことがありません。サラダやカレーに混ぜたり、フルーツやスープと混ぜても。ただし、加熱すると一般の油よりも低温で煙が出てしまい、泡立ちが起こるのでNG。温かい料理に使うときは、仕上げにかけるのが正解です」と岩井さん。

ただし、「脂肪燃焼を助けるオイル」とは言え、やはり油には違いない。普段の食事+大量に摂りすぎてはカロリーオーバーになってしまう。また、人によってはお腹がゆるくなる場合も。まずは5gほどを3食に分けて摂ることからスタートするのがおすすめだそう。ちなみに、岩井さんは、MCTオイルを入れたコーヒーが朝食代わりなのだとか。満腹感も得られるので、お昼までおなかが空かないそうだ。

MCTオイルは、元々医療用として使われていたオイルだという。とかく悪者にされがちな「油」だが、体によい油は健康には欠かせないもの。上手に利用していきたい。ただし、どんな油でもとり過ぎは禁物。くれぐれも注意しよう。

最終更新:3/25(土) 12:01
OurAge