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「だれかがうまくいった方法」をマネしちゃだめ! 「利き脳」別、リバウンドしない「片づけ」とは?

ダ・ヴィンチニュース 3/25(土) 11:00配信

 新生活がはじまる人の多い春。今度こそ、新しい部屋で気持ちよく過ごそうと、完璧に部屋を片づけたはずなのに、なぜかたちまちリバウンドしてしまう……その理由は、テレビや雑誌で見た「だれかがうまくいった方法」を、無理やり自分にあてはめようとしているからでは? そんな片づけ コンプレックスのある人たちから、片づけが習慣化できると注目されているのが「ライフオーガナイズ」という考え方だ。

ライフオーガナイズは、自分の価値観にあった方法と脳のクセから考える片づけの仕組み

 ライフオーガナイズとは、「空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術」であり、自分の価値観と脳のクセから片づけを考えていく仕組みである。これを学んだ10人のライフオーガナイザーたちの実例を大公開したのが『ライフオーガナイズの教科書』(一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会/主婦の友社)だ。本書ではリビングや子供部屋、またクローゼットの中まで、まさに十人十色、10通りの“自分にあう仕組み”の実例を、フルカラーで見ることができる。

 例えば、マスターライフオーガナイザーである瑞穂まきさんの場合。築14年のマンションをスケルトンリフォームしているが、成人した2人の子供と暮らす4人家族とは思えないほど、色が統一され物がすっきりと収納されている。特に洗面所と玄関の横にあるウォークスルークローゼットの中には、大容量のシュークローゼットも収納。玄関で靴を脱ぎ、クローゼットにしまったら、洗面所で手を洗うという一連の動作が完璧にデザインされ、一切の無駄がないことに驚かされる。

 また、マスターライフオーガナイザーの吉川圭子さんの場合。3人の子供、しかも下2人は双子の小学生! どう考えても散らかり放題の家を想像しがちだが、紹介されている子供部屋は、きれいに整頓された仕切りのないワンルーム。「一卵性なのに、ものの探し方や戻し方のクセも違うんですよ」という言葉通り、引き出しのラベルの貼り方一つとっても、それぞれのクセにあわせながら収納の仕組みを考えているライフオーガナイザーの視点を垣間見ることができる。

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最終更新:3/25(土) 11:00

ダ・ヴィンチニュース