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フリーランスにありがちな収入の波をストレスなく管理する方法

3/26(日) 16:10配信

ライフハッカー[日本版]

フリーランスという働き方はやりがいに満ちていますが、ちょっと気が弱い人にとってはそうでないかもしれません。好きな仕事をできて、(たいていの場合)自分のルールで仕事を進められます。一方で、時にはあまり得意ではない仕事をこなす必要も生じます。マーケティング、営業、経費入力など。そして、フリーランスのもっとも大変なことの一つは、不規則な収入を管理することです。

米Lifehackerで仕事を始める前、私は20年以上にもわたって、フリーランスでコンピュータコンサルタントとライターの仕事をしていました。フリーランスという働き方は気に入っていて、現在米Lifehackerのメンバーと一緒に仕事をするのと同じくらい、その働き方が好きでした。ですが、仕事の波にいかに対処するかという問題は、決して簡単なことではありませんでした。そうした経験を通じて、私が学んだことをご紹介します。

緊急用の口座をつくる

緊急用口座は、誰しもにとって必要なものです。最低限の支出に対応しなければならないけれど、他に使えるお金がないときにのみ、使用する口座です。一般的には、6~8カ月分の支出を賄える分の金額を緊急用口座に入れておくべきでしょう。フリーランスで働いているのであれば、もっと必要です。

私は、最低でも1年間の支出が賄えるほどの額を緊急口座に入れておくことをおすすめします。また、大切な点は自分の生活費だけでなく、仕事に関連する支出も補えるようにしておくべき、ということです。そうしておくと、以下のようなメリットがあります。


*クライアントを得るのに必死にならなくて済む。仕事のオファーがあったとき、理由はなんであれ、その仕事を受けることにためらいが生じたときに、はっきりとノーと言える。少なくとも、本当にその仕事を受けるべきなのか、答を出す前にじっくり考えることができる。

*クライアントが期日通りに給料を支払わないときに、より柔軟に交渉を進めることができる。良いクライアントが厳しい局面にいて、給料を支払えるようになるのに少し時間が必要なとき、緊急口座があれば、より簡単に解決策を見出せるようになる。

*より多くの機会を活用できるようになる。人脈を広げるためのイベントや、トレーニングを受ける機会が生じたときに、クライアントからの仕事をキャンセルして、そうした機会を活用することを検討できる。しっかりとした緊急用口座があれば、何事に対しても決断が簡単になる。緊急用口座を使うことが常習手段になってはならないが。

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