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メーガン・マークルが伝えた「インドでは生理で教育を諦める」

3/27(月) 12:10配信

コスモポリタン

海外ドラマ『SUITS』で一躍有名になり、現在はハリー王子の恋人として知られるメーガン・マークル。実は女優業の傍ら、人権活動を積極的に行っている。

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関係者が<PEOPLE>に語ったところによると、彼女は今年1月に、教育、衛生、社会進出、経済発展、ヘルスケアなどについて調査するため、世界の子どもを支援する国際協力NGO<ワールド・ビジョン>とともに、インドのデリとムンバイに訪れていたそう。そこで、インドの女性たちが抱える「月経時の切実な問題」について強い印象を受けたと<TIME誌>に寄稿した。

“デリとムンバイに行った際、月経時にきちんとした生理用品が不足し、苦労している女性や女の子たちに会いました。また生理用品の不足が原因で教育を受けづらくなっています。

多くの女の子が「月経中は恥ずかしくて学校に行けない」と感じていました。(生理用品がないため)生理用品の代わりにラグを使い、体育に参加することはできず、トイレは男女分かれていないなど彼女たちをケアしていません…このことが原因で学校を辞めてしまう子もいるのです。

世界で最も自然な現象なのに、恥ずかしくて話せない…このことが(学校を中退させ)若い女性の才能を無駄にしています。これはインドだけでなく、世界中のコミュニティで起きていること。月経をとりまく問題を根本的に解決し、世界中の女の子たちが教育を受けられるような政策を、組織ぐるみで立てなければいけません。

この機会をムダにすることは受け入れられません。この貧困の連鎖を断ち切り、発展途上国が経済発展を継続していくためには、若い女性が教育を受ける必要があるんです。”

メーガンは恋人のハリー王子とともに、人権主義に対して情熱を持ち、特にここ5年程は女性の支援に着目している。この考え方は、彼女が育った環境が影響しているよう。子供の頃の記憶を<The Tig>にコメント。

“両親ともに貧しい家庭で育ったの。だから、2人とも「人に与えること」をよくしていたわ。例えば、感謝祭のときはホームレスの人たちにターキーをプレゼントしたり、小銭がポケットに入っていたら寄付したり、身近な人が落ち込んでいるときは、ハグをしたり励ましの声をかけたり。“誰かのために行動する“両親を見てきたから、社会へ関心を持って、私ができることはするし、間違っていることがあれば声を上げるわ。”

今回は人権活動家としてもインドの実情を伝えたメーガン。彼女が声をあげることで、世界を変える第一歩になっているはず。

最終更新:3/27(月) 12:10
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