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「産まない人生」を選んだ女子を悩ます10の言葉

3/27(月) 13:10配信

コスモポリタン

子供を産まない選択をしても、産む選択をしても、何かしら言いたがる人が周囲に1人や2人はいるもの。事情は1人1人違うし、実際にその道を生きていくのは「その人自身」なのに…。

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ここではコスモポリタン イギリス版に掲載された、「産まない選択」をした女性ライター、ニコール・ルパーツバーグさんによる記事を紹介。産まない選択をした人だけでなく、産んで育てている人も、現代を生きる同じ女性として彼女の意見に頷く点も多いのでは…?

“昔ながらの家族生活が理想だという人たちに分かって欲しいのは、その価値観は全ての人々が共有できるものではない、ということ。”

16歳の頃、すでに「将来子供は欲しくない」とわかっていた私。でも、私の発言は周りの人たちにとっては「十代にありがちなこと」で、この子は目の前のことしか見てなくて、遠い未来のことを考えたくないだけなんだ、と思われてた。

「いつか気が変わるわよ」

そう言われるたびに心の中で「変わらないわ」って思ったわ。その通り今も変わってないし、この先も変わらないと思う。

世間には、大人になる過程で定められた“暗黙の筋書き“がある。「家族至上主義者」にとっては、その筋書きから外れた人間は「普通じゃない」とか、時には「逸脱してる」って思われることも。学校に行って、就職して、結婚して、家を買って、家族生活がスタートして、子供を育て上げて、定年を迎えて…。

問題は、そんな「典型的な大人の生き方」そのものが過去のものになりつつあり、新しい世代には無関係になってきているということ。シングル生活が長くなり、安定した昔ながらの仕事が減って、安定性が低いフリーランスの仕事が増え、家を買うことがもはや成功の証ではなく束縛や重圧になってしまい、子供を持つことも結婚することも選択肢にはなく、支払いが高額でペナルティが厳しい年金を払うより、収入は投資に回して40歳で引退し、南米のリゾートに移住するのが夢、という新しい世代。そう、時代は変わったの。

昔ながらの家族生活が理想だという人たちに分かって欲しいのは、その価値観は全ての人々が共有できるものではない、ということ。そして次に子供を産まない選択をした女性たち(なぜかいつだって“女性たち“、なのよね。“男性たち“、ではないの)に会ったときには、おかしなものを見るような目で質問攻めにする代わりに、自分の考えを心の中にしまっておくことも検討してみて。

私が自身の経験上、周りから言われて困ったセリフがこれ。

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最終更新:3/27(月) 13:10
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