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「クリエイティブな歯車」「パスのマスタークラス」 AFC公式サイトが香川の創造性と機能性を称賛

3/27(月) 11:00配信

Football ZONE web

UAE戦でインサイドハーフとして出場した香川 AFC公式サイトはパスの軌跡を紹介

 日本代表MF香川真司(ドルトムント)は23日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦で右のインサイドハーフで先発出場した。4-3-3システムの中盤でゲームメークやプレシングなど主に黒子役の働きをしたものの、ドルトムントで見せているゴールに絡むような本来の香川らしさは見えなかった。

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 「表現の仕方としてはまだまだ物足りない」と奮起を誓った香川だが、アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトでは「カガワ、クリエイティブな歯車」と機能性の高さを特集している。

「バヒド・ハリルホジッチは2試合連続で本田圭佑をベンチに置き、香川真司とともにUAEに対する序盤の敗北の復讐を果たした」

「ボスニアの監督はもう一度本田を先発から外し、香川の双肩に創造性の重責を託した。そして、ボルシア・ドルトムントのMFは貢献した」

 特集では本田不在のハリルジャパンで、中盤の創造性に関して香川が全権委任を託されていると言及。そして「パスのマスタークラス」として中盤全域で散らしたパスの軌跡を紹介している。

右サイドの連係を評価「密接に絡んだ」

「香川はピッチにいた71分間で84.8パーセントのパスを成功させるパフォーマンスでクオリティを強調した」

 記事では中盤の深い位置でゲームメークした「レジスタ香川」の働きを称賛している。この試合でハリルジャパンの先発選手で最高のパス成功率を誇った香川を凌いだのはUAEボランチのハミス・イスマイールのみだった。

 だが、ハミスについては「より正確なパスでホームチームは支配率で圧倒したが、日本守備陣にほとんど圧力をかけることはなかった」と分析。香川と比べて創造性は存在しなかったという。

 そして、先制点を決めたFW久保裕也(ヘント)との右サイドの連携はUAEに鋭い刃を突きつけたという。

「日本は試合序盤にUAEの脆弱な左サイドバックをあぶり出した。そして、試合中に付け込み続けた。香川は先制点を決めた久保裕也と右サイドバックの酒井宏樹と密接に絡んだ。UAEのアブデルアジズ・サンクールに圧力をかけ、この動きは奏功した」

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最終更新:3/27(月) 11:23
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