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海洋環境保護活動とケネデイ家の熱い関係

3/28(火) 18:38配信

25ansオンライン

スウィート・キャロラインの愛称で幼少期から世界中に愛されてきたキャロライン・ケネディ元駐日米国大使。駐日大使着任時に披露された、馬車に乗って皇居を訪問なさるお姿は何ともエレガントでした。
在日中は恋ダンスを披露したり被災地を訪問したり、日本を愛し、日本人に溶け込むお姿が印象的でした。そんなケネディ元大使は海洋環境保護の熱心なサポーターの一人です。

そしてなんといっても次世代の期待はケネディ元大使のご子息、ジョン・シュロスバーグ氏。おじい様にあたるジョン・F・ケネディ元米国大統領の名を受け継ぎ、おばあ様にあたるジャクリーヌ・ケネディさんの面影を漂わせる美青年です。Yale大学出身の彼も筋金入りの海洋環境保護活動家なのです。

ある日の朝食のテーブルでお隣に座ったのがきっかけで、ジョンがワシントンで海洋環境に携わりたいと思っていること、海洋環境保護に関するプロモーションの短編フィルムを数本プロデュースしていること、米国政府主催の大規模な海洋環境保護フォーラムであるOur Oceanへの参画、大学院に行って専門知識を増やしたいと計画していること、などを教えていただきました。

キャロライン・ケネディ元大使は、「海洋汚染は中国、漁業問題は日本、がそれぞれイニシアチブをとるべきよ」とおっしゃっていました。日本の漁業は漁獲量が激減し、漁業従事者が減り、ウナギをはじめとしたIUU(違法・無報告・無規制)漁業の問題に直面しています。ケネディ元大使があるディナーで、「今日はメニューを決めるのにとても緊張したのよ。お魚料理をお出しするのに何がサステナブルなのか、慎重にチェックするように指示したわ。」とおっしゃいました。

“スウィート・キャロライン”はこれからも海洋環境保護に向けて精力的に活動なさることでしょう。

MINAKO IUE

最終更新:3/28(火) 18:38
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