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テネリフェ幹部が柴崎の適応に手応え 「彼自身の進歩について満足している」

3/28(火) 11:10配信

Football ZONE web

敵地カディス戦に1-0勝利も、柴崎は出番なしに終わる

 テネリフェのMF柴崎岳は、現地時間26日のリーガ・エスパニョーラ2部第31節カディス戦にベンチ入りしたものの、出番が回ってこなかった。その試合後に首脳陣が柴崎について語っているが、ゼネラル・ディレクターのビクトル・ペレス・ボレゴ氏も適応ぶりに満足感を示していると、地元紙「エル・ドルサル」が報じている。

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 テネリフェは昇格プレーオフ圏内を争うカディスとのアウェーマッチで、後半42分に得点源のFWアマトの決勝弾によって1-0と接戦をものにした。ただスコアが動いたのが後半終了間際だったこともあり、柴崎は起用されず守備的な選手がピッチに送り込まれた。この判断についてルイス・マルティ監督も「ガクは最後の時間帯でプレー予定だったが、試合に投入するのが難しい状況になった」と起用しなかった意図を明かしている。

 その想いはペレス氏も同じようだ。「我々は対戦相手に対してリスペクト、そして多少の恐怖を持って戦っている。カディスはダイナミックさを持つ厳しい競争相手の一つで、だからこの勝利は我々をさらに勢いづける」と敵地での勝利を喜びつつも、柴崎が起用されなかった点について次のように話している。

テネリフェ側は手厚いサポートを継続

 「我々は彼自身の進歩について満足している。それは大事な過程の一つだ。物事はすべて自然なリズムの中で起きるべきであって、沈滞することがあってはならないからね」と、心身のコンディションを崩した経緯もあって、じっくりと戦力にしていく方針であることを明かした。

 ただ柴崎の結んだ契約期間は半年間という短いものでもある。テネリフェ側の手厚いサポートを受けつつも、柴崎が限られた時間のなかで明確な結果を出す必要性に迫られていることも確かだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/28(火) 11:10
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