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ハリル監督、タイ戦で奮闘した選手たちを称賛 「現実的なプレーをして効果的に勝てた」

3/28(火) 22:00配信

Football ZONE web

タイに攻め込まれる場面もあったが「選手たちを称えたい」

 日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選タイ戦に4-0で勝利し、7試合終了時点で勝ち点16に伸ばしてグループB暫定首位に立った。4点差こそつけたもののタイに攻め込まれる場面もあった試合を、バヒド・ハリルホジッチ監督は「現実的なプレーをして効果的に勝てた」と話した。

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 前半にFW久保裕也(ヘント)の2アシストからMF香川真司(ドルトムント)とFW岡崎慎司(レスター)のゴールが生まれ、後半にも久保、DF吉田麻也(サウサンプトン)と得点を積み重ねた。しかし前半終了前の10分間、そして後半に入ってからもタイに押される展開が続き、試合終盤にはDF長友佑都がPKを献上。GK川島永嗣のビッグセーブで難を逃れたが、埼玉スタジアムに駆け付けた5万9003人が安心して見られるような戦いではなかった。

 前半途中にはFW本田圭佑(ACミラン)、MF倉田秋(G大阪)に発破をかけるなどいつも通りエネルギッシュな動きを見せたハリルホジッチ監督はこのように賛辞を送っている。

「選手たちを称えたいと思います。2つの素晴らしい勝利を届けてくれました。本日も勝ちましたけど簡単なゲームではなかった。現実的なプレーをして効果的に勝てました。ただ危ない場面を何度か作られました」

4点差勝利に「得失点差も大事になる」

 タイの攻勢の前に後手に回ったことを認めつつも、4点差の大勝については今後に大きいと見ている。

「4つの得点は素晴らしかったと思います。得失点差も大事になってくると思います。しかしまだ3試合残っています。今良い位置につけていますけど、3試合に向けて良い準備をしたいと思います。本日も12番目の選手になってくれたサポーターに感謝したいと思います。アリガトウゴザイマス」

 昨年9月のUAE戦こそ敗戦したものの、6試合で5勝1分けと勝ち点を積み重ねている。W杯出場権獲得が徐々に見えてきたなかで一時は解任危機を迎えた指揮官も、自信を取り戻している模様だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/29(水) 0:15
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