ここから本文です

錦織、終盤猛攻で8強進出 ツアー公式サイト「初のマスターズ戴冠に前進」

3/29(水) 23:26配信

THE ANSWER

フルセットで4回戦突破、本人は「目の前の試合に集中しようと思っていた」

 男子テニス・シングルス世界ランク4位の錦織圭(日清食品)はマイアミ・オープン4回戦で同57位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)戦でフルセットの激闘の末に6-3、4-6、6-3で勝利。準々決勝進出を決めた。ATPワールドツアーの公式サイトは「初のマスターズ1000の戴冠に前進」と報じている。

【画像】写真で振り返る錦織圭の大会成績

「錦織がマイアミでタイトルへの望みを繋ぐ」とタイトルで特集では同サイトでは、「第2シードの錦織圭は火曜日にフェデリコ・デルボニスの厳格な挑戦から生き延びた」と速報した。

 セットカウント1-1で迎えた第3セットの最後の6ゲーム中5ゲームを錦織が奪った終盤の力強さもレポートしている。

「冷静さを保ち、もう一度集中しようとした。セットを失ったけれど、チャンスは多いと知っていた。(第3セットに)2-1でブレークされていたけれど、よく集中できた。ここを乗り切れば、勝機があるとわかっていたので、目の前の試合に集中しようと思っていました」

 錦織は第3セットの逆襲劇をこう振り返ったという。

「膝と太もも裏の治療を受けた」…フランス紙は試合中の疲労を報じる

 一方、デルボニスの母国アルゼンチン地元紙「ラ・ナシオン」電子版は「フェデリコ・デルボニスが錦織圭に屈し、マイアミのマスターズ1000にはアルゼンチン選手がいなくなった」と特集。「今日の勝利で錦織はデルボニスに対して完璧な戦績を維持した。2011年ローマでのマスターズ1000の2回戦に続き、2戦2勝だ」と報じている。

 フランス地元紙「レキップ」電子版は「錦織圭がマイアミで準々決勝進出」と速報。「錦織圭はアルゼンチンのフェデリコ・デルボニスを下すのに、多くのエネルギーを浪費した。2時間半を費やし、理学療法士に膝と太ももの治療を受けた」と試合中に治療を受けたことも報じている。

 今季初優勝の期待が集まる一方、コンディションに不安を残す錦織は準々決勝では世界ランク40位のファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦する。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:3/29(水) 23:39
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。