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レアルのアザール獲りに対抗 チェルシーの“石油王”が今夏240億円の資金準備へ

3/29(水) 15:40配信

Football ZONE web

アブラモビッチ会長がアザール慰留とハメス、モラタらの大型補強を画策

 今夏の移籍市場で最大の注目銘柄となっているのは、チェルシーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールだ。ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリードへの移籍が噂されるなかで、チェルシーの大富豪ロマン・アブラモビッチ会長はアザール引き留めに向けて天文学的な数字の補強費用を出すつもりだと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 アザールは昨季こそ不振のままシーズンを終えたが、今季はアントニオ・コンテ新監督の下で復活。リーグ戦28試合を終えた時点で26試合にスタメン出場、11得点と圧倒的な数字を残している。

 この活躍ぶりを、スーパースターをかき集めるレアルの剛腕フロレンティーノ・ペレス会長が放っておくはずがなく、アザール引き抜きを画策。ジダン監督もアザールの持つスピード、スキル、予測不能なプレースタイルを高く評価している。同紙によると以前、チェルシーの強化担当者がレアルへの移籍を否定しなかったこともあり、日に日にレアル加入への期待は高まっている。

レアルとのマネーゲームが過熱か

 しかし、この流れにブレーキをかけようとしているのがアブラモビッチ会長だ。潤沢なオイルマネーをバックに、チェルシーを世界有数のクラブに仕立て上げたロシア人オーナーは、エースの離脱を許す気は毛頭なく、むしろレアル所属のMFハメス・ロドリゲスやFWアルバロ・モラタをはじめ、FWロメル・ルカク(エバートン)、FWエンティエ・バカヨコ(モナコ)といった有望株まで総ざらいすべく、2億ユーロ(約240億円)もの資金を用意しているという。

 チェルシーの金に物を言わせた補強策か、それともレアルの“新・銀河系軍団”構想か――アザールを巡るマネーゲームが、今後も続くのは間違いない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/29(水) 15:40
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