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シャマラン監督、『スプリット』ヒロイン役女優にコメント 「驚くほどヒリヒリする感覚」

3/29(水) 20:05配信

リアルサウンド

 M・ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』に出演する新人女優アニヤ・テイラー=ジョイについて、本人とシャマラン監督のコメントが公開された。

 本作は、『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイが主演を務めるスリラー。23人もの人格を持つ謎の男と、彼に監禁された3人の女子高生が密室で繰り広げる、熾烈な攻防を描き出す。日本に先駆けて公開された全米では、初登場から3週連続で全米興行ランキング第1位を獲得している。

 テイラー=ジョイは、2015年サンダンス映画祭で大絶賛されたホラー映画『The Witch(原題)』で高く評価された新人女優で、米ハリウッド・レポーター誌の“次世代の大物”にも選ばれている。また、リドリー・スコットの実子ルーク・スコット監督のSFスリラー『Morgan(原題)』、ヴィクラム・ガンジー監督の『Barry(原題)』などの作品にも出演。本作では、ヒロインのケイシー・クック役に抜擢されている。

 テイラー=ジョイについてシャマラン監督は、「彼女には驚くほどヒリヒリする感覚があった。彼女が『スプリット』への出演をOKしてくれて本当にラッキーだったよ」とコメント。一方のテイラー=ジョイは、「どこにもなじめないという彼女の性質は彼女の取柄でもある、という考えがとても面白いと思った。彼女は暗い過去があったからタフなの。でもおかげで、状況をあるがまま捉えることによって問題を解決するという能力を身に着けたのよ」と、役柄について語る。マカヴォイとの共演については、「俳優として私たちは互いに情報を提供し合いながら演じたの。例えばジェームズが何か違ったことをしたら、私もそれに合わせた反応をするというように。シーンがどのように演じられていくかワクワクしたわ。ジェームズは最高の俳優の一人で、彼の演技を間近で見られるなんてまるでマスター・クラスに出ているようだったわ」と興奮気味に振り返っている。

リアルサウンド編集部

最終更新:3/29(水) 20:05
リアルサウンド