ここから本文です

韓国、2位キープもW杯出場に暗雲? イラン&ウズベクしだいで予選敗退も

3/29(水) 16:56配信

フットボールチャンネル

 ロシアW杯アジア最終予選グループAの第7節が28日に行われた。

 韓国代表はシリア代表に1-0で勝利しグループ2位をキープしたが、W杯出場権獲得に向けた道のりは困難を極めそうだ。首位のイランはロシア行きに王手をかけており、3位ウズベキスタンは勝ち点1差。そして韓国はこの2ヶ国との対戦を残している。

勝ち点4差で首位に引き離される韓国 W杯アジア最終予選【グループステージ順位表】

 6月12日のイラン対ウズベキスタンの結果しだいで状況はさらに変化するが、韓国にとって非常に厳しいことには変わりない。同月13日のアウェイ・カタール戦を落とすようなことがあればなおさらだ。

 先に述べた試合でイランはウズベキスタンに勝利すれば、ロシアW杯出場が決まる。すると韓国は8月の31日に、すでに予選が消化試合になったイランと対戦できるが、同国にはアウェイで敗れており困難な戦いが予想される。そして最終戦の対戦相手であるウズベキスタンは悲願のW杯出場を目指して死に物狂いで韓国を倒しにくるはずだ。

 仮にウズベキスタンがイランに勝利すれば、韓国はカタール戦の結果しだいでグループ3位に後退する可能性もある。そして、首位の座を守りたいイランは韓国に本気で襲いかかってくる。ホームとはいえ油断はできない。

 韓国にとっての最終戦、ウズベキスタン戦も鬼門だ。敵地でW杯出場をかけた戦いをするほど難しいことはない。予選のラスト3試合、対戦相手と順番が韓国の戦いを極めて苦しくしている。もっとも自らの首を絞めてしまった原因はイランと中国に敗れたことにある。

 ウリ・シュティーリケ監督率いる韓国代表は昨今の低迷で猛批判を浴びている。残り3試合、そういったネガティブな声を吹き飛ばすようなパフォーマンスを見せられるか。少しでも道を踏み外せば、W杯への扉は閉ざされてしまう。

フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)