ここから本文です

「プレミアよりもELを優先すべき」ファーガソンが古巣マンUに忠告

3/29(水) 16:38配信

SOCCER DIGEST Web

「ユナイテッドはELで優勝したことがない」

 現地時間3月28日、アレックス・ファーガソンが、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドにアドバイスを送ったことをイギリスの『インデペンデント』紙が報じた。
 
 現在プレミアリーグで5位に位置するマンチェスター・U(勝点52)は、4位までに与えられる来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権を、2位のトッテナム(勝点59)、3位のマンチェスター・C(勝点57)、4位のリバプール(勝点56)、6位のアーセナル(勝点50)と争っている。最後の最後まで熾烈な争いが続きそうだ。
 
 一方で、ヨーロッパ・リーグ(EL)ではベスト8に駒を進めており、4月15日にアウェーで、21日にホームでアンデルレヒト(ベルギー)との戦いを控える。
 
 ELは2014-2015シーズンにルール改定が行われ、優勝チームに翌年のCL出場権が与えられる。ファーガソンはその点も踏まえて、ジョゼ・モウリーニョ監督とマンチェスター・Uに、プレミアよりもELを優先すべきだと忠告した。
 
「リーグカップに優勝したし、ELも残っている。私はチャンスだと思っているよ。CLに出られるし、ELで勝つことはとても重要だ。プレミアリーグではチェルシーを、トッテナム、アーセナル、リバプールらと追いかける立場にいるからね。トップ4に残るのは簡単ではないよ」
 
 また、「ユナイテッドはELで優勝したことがない。クラブの歴史にもなるし、我々にとって良い機会だと思っている」と語り、クラブ史上初のEL制覇に期待を寄せている。
 
 リーグ優勝13回、CL優勝2回など数々のタイトルをチームにもたらした名将は、「ユナイテッドでタイトルを獲ることは最も重要なことだ。トロフィーを勝ち取ることはクラブ史に名を残すことになるからだ」とモウリーニョを鼓舞した。
 
 さらに、「モウリーニョはリーグカップを制した。私は幸運にも4回制することができたけれど、どのトロフィーかは問題ではない。ファイナルにたどり着いたなら勝つだけだよ」と古巣がかつての姿を取り戻すためには、タイトル獲得が不可欠であると説いた。

最終更新:3/29(水) 16:38
SOCCER DIGEST Web