ここから本文です

現地在住15年の目利きが推す! 台湾「バラマキ土産」ベスト3

3/30(木) 12:01配信

CREA WEB

新しい“定番お土産ガイド”が登場

 春休み、そしてゴールデンウィークと続く旅行シーズン。旅の計画を立てている人も多いのでは? もし、渡航先に台湾を予定しているのなら、ぜひ手にとってもらいたいのが、こちらの『台湾の「いいもの」を持ち帰る』。

 CREAの台湾特集のコーディネートも手がけた青木由香さんが厳選した、お土産にもぴったりな日用品、食料品、衣料品が59アイテム、紹介されている。これまでになかった“定番お土産ガイド”だ。

 青木さんは台湾在住歴約15年。現地で出版した本がベストセラーになり、台湾でも有名人に。現在は雑誌、テレビのコーディネート、執筆なども行っている。15年の間、ありとあらゆる「もの」を使い、試して、人にあげてきた。

 そんな日々の中で、自分も愛用している「いいもの」。それは、“お買い得感のあるもの”。安いのはもちろん、本当に使えて、作り手や使っている誰かの物語が見えて、ときには「プッ」と笑えるもの。高くて買えない、見た目だけのものは一切ない。

 その中から、買わなくてはいけないけれどついつい後回しにしてしまいがちな、おすすめの「バラマキ土産 ベスト3」を紹介しよう。

バラマキ土産におすすめ ベスト3

●その1 花布ティーバッグ

 観光スポットでもある永康街にある、モダンな台湾茶屋で売られているのがこちら。すべてのお茶が無農薬で、しかも全種類ティーバッグ。6パック入りの箱は値段も145元(約580円)と手ごろで、中でも花布をパッケージに使ったものが、見た目にもかわいくていい。

 種類は昔ながらの台湾紅茶、黒烏龍と密香紅茶をブレンドした黒茶、そして台湾茶を代表する凍頂烏龍茶の3種。小さくて軽くてお手頃で、無農薬でおいしくて……。青木さんも「バラマキ用土産大賞」と認定するほど、非の打ちどころのないお土産だ。

●その2 ピーナッツ菓子「花生酥」

 青木さんがオーナーを務めるセレクトショップで試食してもらえば、98%の人が売ってくれ!  と懇願するというピーナッツ菓子。「ピーナッツバターから洋風っぽさを取って固めた、ガリッサクッの食感で、甘くてちょっとしょっぱい」(青木さん)。

 お土産で渡しても「もっとくれ!」という人が続出、というから、パイナップルケーキでは芸がない、でも人を喜ばせるおいしいものを探している人に、ぜひおすすめしたい。

●その3 ハテナのろうそく

 写真を見てほしい。ケーキにささった「?」マーク。台湾ではケーキを買ってろうろくを頼むと、「数字にしますか? クエスチョンマークにしますか?」と聞かれる。チープなトリコロールカラーが軽薄なかんじがしていい、と青木さんも気に入って箱買いしたそう。価格も1個5元(約20円)。

「台湾では、いい歳をした人も誕生日はケーキでお祝いします。歳をとっても単純に生まれた日を喜べるのは、この能天気なろうそくのおかげ?」(青木さん)。台湾らしいカルチャーを持って帰れば、土産話にも花が咲く。そんな一品だ。

 もし買いたい、気になると思ったら、『台湾の「いいもの」を持ち帰る』でぜひチェックして。ほかにも気になるアイテムが盛りだくさんの一冊だ。

『台湾の「いいもの」を持ち帰る』
青木由香・著
発行 講談社
定価 1,500円(税別)

CREA WEB編集室

最終更新:3/30(木) 12:01
CREA WEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CREA

文藝春秋

2017年9月号
8月7日発売

定価780円(税込)

100人の、人生を豊かにする1冊、1曲、1杯
本と音楽とコーヒー。

岡村靖幸×ほしよりこ
高橋一生「ひとり、静かな生活」

ほか