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組織を変えるには、リーダーとしてどのような能力を高めるか?

4/1(土) 9:10配信

コーチ・エィ

4月になり新年度がスタートしました。

新年度の目標を設定した方も多いと思いますが、
リーダーとしてみなさんはどのような能力を高めていきたいですか?

グーグルの人事トップ、ラズロ・ボック氏は、
ベストチームづくりにむけた同社の教訓の一部を公開したともいえる著書
『WORK RULES!』の中で、
優れたマネジャーに共通して見られる8つの行動のひとつが、
「良いコーチであること」と記しています。(※1)

同著では、グーグルが業績を上げるために
「マネジャーが良いコーチであること」を重視していることがわかります。

また、元ハーバード・ビジネス・スクール教授のラム・チャラン氏も、
Harvard Business Reviewに、
「最下層のリーダー全員に、人材の評価、採用、コーチングに関する
厳しい訓練を受けさせるべきである」と記しています。(※2)

ここからも、リーダーとして、コーチングのスキルを備えていることの
重要性が見えてきます。

では、「コーチのスキルを備えている」ことは、
どのような意味があるのでしょうか?

コーチはさまざまなスキルを備えていますが、
中でも、特に大事にしているのが「質問力」です。

事例:メーカーの事業部長が、組織全体の意識改革にむけてコーチングを開始

メーカーの事業部長をされているA氏は、事業をより成長させるために、
組織全体の意識改革をしたいと、コーチングを開始されました。

A氏には、社員が自ら新しいことを仕掛けることなく、
起きた事象の対応に終始する「守りの組織」に見えていたのです。

大なり小なり、組織運営がテーマになるとき、
「意識改革」という言葉は自然に使われているように思います。

が、そもそも、「組織全体が共有している意識」とは、
何によって作られているのでしょうか。

私たちは、「組織全体の意識」は、
リーダーがする質問によって作られる、と考えています。

脳科学の分野では、人間の脳は、質問されることを好む性質があり、
脳は、質問によって考え、活性化する、という説もあるようです。
人の意識は、頻繁に問われる「質問の方向」に流れる、
ということでしょう。

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最終更新:4/1(土) 9:10
コーチ・エィ

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