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『SATC』の知られざるもうひとつのオープニング映像って!?

4/1(土) 8:10配信

コスモポリタン

放送終了から10年以上たった現在でも、いまだに絶大的な人気を誇るドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(以下SATC)』。違う個性を持つニューヨークの女性4人が、仕事や恋愛で奮闘する姿や、アイコニックなファッションが女性に共感を呼んで社会現象に! そんな『SATC』のオープニングといえば、観たことのない人がいないほどの名作。ところが実は、もうひとつ全く違う映像がオープニングとなる可能性があったことを関係者がインタビューで告白。

【写真12枚】サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリーのファッションコーデ集

実際に使用された『SATC』のオープニングでは、チュチュとピンクのトップスに身を包んだキャリーが街を颯爽と歩いているところ“裸のドレス“を着た彼女の写真が一面に張られたバスに水を跳ねられる。

もう1パターンの存在を明かしたのはクリエイターのダレン・スターと衣装デザイナーのパトリシア・フィールド。そこではキャリーはあのチュチュではなく、水色のワンピースを着ている。そして、水たまりの上を走るバスに水を跳ねられるのではなく、自分の写真に気づいたキャリーが少しつまずくだけ。

最後は男性にまじまじと見られるキャリー。1度は振り返って男性の方を見るものの、笑顔で歩き続ける。実際に放送されたオープニングの最後ではキャリーが少し怒った様子で振り向いているから、同じ行動でも全く違うものになっている。

さらに、デザイナーのパトリシアはキャリーが履いているチュチュに関する秘話も明かした。チュチュの元となったのは、とあるショールームに置いてあった5ドルほどのゴミ箱の中に置かれていたもの。そのチュチュにインスパイアされたパトリシアは、キャリー用に4つのチュチュを制作。その内の1つが実際に着用されたものなんだとか!

しかし、当時プロデューサーたちはなかなかそのファッションを理解してくれなかったそう。

「あのチュチュをプロデューサーに理解してもらうのは大変だったわ。サラ・ジェシカ・パーカーと私は必死に戦った。ダレンには『選択肢を増やすという意味で、他にも衣装を用意してほしい』と言われてたの」
こうして最初は反対していたダレンも、今では他の衣装は考えられないのだとか。

「あれは最高な衣装だった。まるでキャリーが踊りながらニューヨークでの人生を謳歌しているようだからね」
もしキャリーが軽くつまずくだけだったら、もしあのチュチュを着ていなかったら… きっと全く違う『SATC』が出来上がっていたに違いない!

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