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松居大悟最新作『アイスと雨音』キャスト発表 松居監督「今しかない表情を撮りました」

4/1(土) 1:00配信

リアルサウンド

 映画『アズミ・ハルコは行方不明』、テレビ東京ドラマ24『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』の松居大悟監督最新作『アイスと雨音』の主要キャストが発表された。

 本作は、現実と虚構、映画と演劇の狭間、小さな町でもがいて生きる若者たちによる青春映画。オーディションで選ばれ、初舞台に意気込む6人の少年少女たちだったが、その舞台は突如中止となってしまうーー。

 「お芝居をやったことがなくても構いません。数字や理屈ではなく目の輝きを信じたいです」という松居監督の意向から、キャストはプロ・アマ問わず募集したオーディションにより選出。募集期間約100時間のうちに集まった400人の中から、6人のメインキャストが選ばれた。

 メインキャストに決まったのは、『SCOOP!』などに出演している高校2年生・森田想、演技経験なしの高校2年生・田中怜子、『白河夜船』などに出演している高校2年生・紅甘、『14の夜』などに出演している高校1年生・青木柚、ドラマ『相棒 season15』(テレビ朝日系)などに出演している高校2年生・田中偉登、舞台を中心に活動している中学2年生・戸塚丈太郎。加えて、演技経験なしの高校3年生・若杉実森、同じく演技経験なしの高校2年生・門井一将がサブキャストに選ばれた。(※学年は3月時点)

 なお、作品の撮影はすでに終えている。

【松居大悟監督 コメント】
この作品の制作過程は、出会ったことのない感情ばかりでした。
シンプルに怒りの感情から始まった企画でしたが、いつしか8人のエネルギーに圧倒され、MOROHAに背中を押され、スタッフ陣に救われ、たくさんの感情が同時に追いかけてきて。
一気に走り抜けた時、『アイスと雨音』は見たこともない熱量のある作品になっていました。そう、作品になっていたのです。
これは舞台でもなく、映画でもない、形容できないジャンルの何かだと思います。
きっと次に会う時の8人の顔は、もう変わっているはずで、今しかない表情を撮りました。
心が折れたことのある全ての人に見てほしいです。
仕上げ頑張ります。

リアルサウンド編集部