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香川、ダービーでも先発へ。満身創痍のドルト、宿敵シャルケ打倒に必要な“闘う”姿勢

4/1(土) 11:21配信

フットボールチャンネル

 現地時間1日、ボルシア・ドルトムントは宿敵シャルケとの“レヴィア・ダービー”に挑む。日本代表でゴールを挙げるなど調子が右肩上がりの香川真司。欧州で飛躍のきっかけをつかんだ敵地フェルティンス・アレーナで再び輝きを放てるだろうか。(取材・文:本田千尋【ドルトムント】)

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ドルトムント、通算171度目のレヴィア・ダービーへ

 “ダービー”で輝けるか。ブンデスリーガが再開した。2017年4月1日、ボルシア・ドルトムントはアウェイでFCシャルケ04と戦う。

 伝統のレヴィア・ダービー。30日付の『キッカー』紙によれば、通算でシャルケが328ゴールと68勝、ドルトムントが264ゴールと59勝を挙げている。そして43の引き分け。長い歴史の中ではシャルケが勝ち越しているが、今回はドルトムントが優勢と言えそうだ。

 現在ドルトムントはリーグ戦で3位に位置しているのに対して、シャルケは9位。2月の中旬から下旬にかけて勝ち星に恵まれなかったシャルケは、先月4日のボルシアMG戦で2-4と大敗したのを皮切りに、布陣をワンボランチの[3-5-2]から2ボランチの[4-2-3-1]に変更する。最適解に思えた[3-5-2]も、次第に欠点を露呈するようになった。

 以後は、16日にヨーロッパリーグのラウンド16でボルシアMGを退けてリベンジを果たすなど、安定した試合運びを見せるようになる。ボランチの枚数が増えたことで、弱点だったバイタルエリアをカバーできるようになった。

 しかし順位がそのまま示しているように、チャンピオンズリーグの常連だった頃の力を取り戻すには至っていない。もちろん前日会見でトーマス・トゥヘル監督がオーストリア代表ギド・ブルグシュタラーを名指しで警戒し、フィジカルに長けた相手に対して「闘うこと」の重要性を説いたように、シャルケが曲者揃いであることは間違いない。気付けばマルクス・ヴァインツィール監督は、“覚醒したSB”セアド・コラシナツなどファイター・タイプをピッチ上に取り揃えている。

 それでもシャルケの[4-2-3-1]は、どこか“付け焼き刃感”が拭えない。応急処置の域を脱していないのだ。『キッカー』紙のアンケートによれば、有効回答数8万2794の内、55.3パーセントがドルトムントの勝利を予想する。

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