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なでしこFW岩渕がバイエルンと契約解除 ブログで経緯綴る「日本でゼロからスタートする決断をした」

4/1(土) 19:24配信

Football ZONE web

3月31日付で退団、思いを明かす「理解してくれたチームには感謝しかありません」

 バイエルン・ミュンヘンでプレーしていた女子日本代表FW岩渕真奈が3月31日を持って契約解除し、退団していたことを自身のブログで明かした。

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 岩渕は1日付けで「契約解除」というタイトルでブログを更新した。「昨日3月31日をもってFC Bayern Munchenとの契約を解除させていただきました」と切り出し、バイエルンで過ごした3年間のプレーや退団に至った経緯、今後のキャリアについて自身の思いを次のように綴っている。

 「ここに至った経緯は本当に色々あってすべては説明できないのですが、未来に向かって日本でゼロからスタートする決断をしました。

 バイエルンでは3シーズン弱。リーグ2連覇やその他にもたくさんの経験をさせてもらいました。本当に大好きなチームで、まだまだここでやりたい気持ちは物凄くあります。ですが3シーズンの内、2シーズン近くは怪我でリハビリ。いろんな原因があるのは間違いないですが、私自身、何かを変えなければこのまま終わってしまうという焦りもあり、チームが私の状況を気にかけて聞いてくれたので、私の考えを話させてもらいました。それでも怪我で離脱してばっかの私を必要と監督は言い続けてくれました。そんな中、頭が破裂しそうな程悩みに悩んでこのような決断をさせてもらいました。

 理解してくれたチームには感謝しかありません。怪我により今シーズンはもう力になれないという私の現状を踏まえ、3月31日をもって契約解除という形になりました。(原文ママ)」

「自分の考える理想の姿じゃなかった」

 「マナドーナ」の愛称で親しまる24歳は、度重なる負傷の多さに悩まされてきた。「プロとして契約解除をするという響は正直、自分の考える理想の姿じゃなかったし、物凄い抵抗があったのは事実です」と無念の思いを明かしているが、チームへの貢献度が低下したことなどからバイエルンから離れることを決意。同時に4年3カ月に及んだドイツ生活にも別れを告げるという。

 今後については「一番は怪我を治す事」とまずはコンディションの回復を最優先とした。「怪我と向き合いながらゆっくりしっかり考えて先の事についての答えを出したいなと思います」と記し、日本での再出発を誓った。

 2011年のワールドカップ優勝を知るなでしこは、かつての輝きを取り戻すことはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/1(土) 19:24
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