ここから本文です

温泉リゾート「アクアイグニス」で 美味しい3種のいちごを食べ比べ!

4/1(土) 12:01配信

CREA WEB

 三重・菰野町に誕生した「アクアイグニス」は、100%かけ流しの天然温泉やカリスマたちが監修を手がけた美食などを堪能できる極上の温泉リゾート。この癒しとグルメの楽園にステイした最高の3日間をリポート。ついに最終日! 

美味しすぎる朝食に食欲増!

 最終日の朝食は恵比寿の予約困難店「賛否両論」のオーナーシェフ笠原将弘さんが監修する「笠庵」で。朝食膳には焼魚、茶碗蒸しや煮物などが並び、ごはんと味噌汁はお代わりができる、といった見た目は典型的な“旅館の朝食”。

 しかし、ひと口いただいた瞬間にそのレベルの高さに驚かされた。鮭はふっくらと焼き上がり塩加減も絶妙、だしが沁みて優しい味わいの大根にはあられ生姜、がんもどきには蟹を入れるなど遊び心もある。

 秀逸なのは“ごはんのお供”。なんなら残してしまいそうな「鶏そぼろ」、「ちりめん山椒」、「梅おかか」の3点盛りが、ごはんをお代わりさせるとは予想もしなかった。どれも塩みに頼ることなく素材のうまみを十分に活かしているので、きっとお酒にも合うことだろう。これは厨房で手作りしているが、同じレシピで作ったものが「アクアイグニス」のショッピングエリアやオンラインショップで購入できる。

 さすがの朝食にすっかり長居してしまった。さて、帰り支度をしたら電車の時間までまだまだ「アクアイグニス」を満喫しよう。

季節限定のいちご狩りへ

 チェックアウトを済ませても楽しめるのが「アクアイグニス」の素晴らしいところ。最終日には「TSUJIGUCHI FARM」でいちご狩りを。

 12月から5月末頃まで開催している40分食べ放題のいちご狩りは連日大盛況。それもそのはず。2600平米もある畑は温泉熱を利用して春と同じ地温を確保。1日4段階設定で、季節や日照時間によっても温度を細かく調整していちごの糖度を管理している。

 また高設栽培で有機肥料を与え、その他にも竹の粉や醤油の搾りカスを入れたり酵母菌や土の中の微生物を増やし、植物が栄養を摂りやすいように工夫を凝らしているのが特徴。

 現在は甘さを追求した「章姫(あきひめ)」をいちご狩りに、レストランなどの食材や畑の販売用に酸味と甘みのバランスが良い「紅ほっぺ」、そして桃の香りと味がする「桃燻(とうくん)」を育てている。特別に3つの味比べをさせていただいたが、これはもう好みの問題、どれも甲乙つけがたい美味しさだ。

 さて40分の勝負! 負けないように美味しいいちごの見分け方をファーム事業部の山本久史マネージャーに教えてもらおう。「この『章姫』はなで肩でヘタが反り返っているものが甘いです。ヘタの周りは白いのが特徴で意外に形が悪いものが美味しかったりしますよ。形が悪いと流通しないのでいちご狩りならではの良さですよね」と言う。

 ここでいちご狩りのマナーをひとつ。強く引っ張ると茎が折れて実がつかなくなってしまう。そぉ~っと斜めに傾けてポキっと折るように摘む。選んだものが美味しかった時の嬉しさたるや。都会ではできない遊びに子供のようにはしゃいでしまう。

 お土産には「紅ほっぺ」を。1パック(240グラム)800円で購入可能。本当に大人気なので予約が必須。ホームページで必ず確認を。

1/2ページ

最終更新:4/1(土) 12:01
CREA WEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CREA

文藝春秋

2017年10月号
9月7日発売

定価780円(税込)

触れて、感じて、ほっとする
リラックスするための美容。

「おこもり宿」でリラックス
BTS(防弾少年団) スペシャル インタビュー

ほか