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【自転車レース】ロンド・バン・ブラーンデレンに向けてクイックステップが記者会見を開催

4/2(日) 6:51配信

CYCLE SPORTS.jp

トム・ボーネン最後のツール・デ・フランドル

101回目を数えるロンド・バン・ブラーンデレン(UCIワールドツアー)開催を2日後に控えた3月31日に、ベルギーのクイックステップフロアーズがアントワープ港に浮かんだボートで記者会見を開いた。

今年からロンド・バン・ブラーンデレンのスタート地はアントワープになるため、クイックステップフロアーズは港湾局近くのボートというユニークな場所を会見場に選んだ。アントワープ郊外のモルに自宅があるトム・ボーネン(36)は、自前のポルシェを自分で運転して来ていた。

記者会見には、ロンド・バン・ブラーンデレンでエースを務めるベルギーチャンピオンのフィリップ・ジルベール(34)と、これが最後の参加となるボーネンだけでなく、チームメートたちも勢揃いし、ザハ・ハディドがデザインした港湾局をバックに記念撮影も行った。

ジルベールがエースになることで、プレッシャーはなくなるのでは? と、質問されたボーネンは「プレッシャーはいつも同じさ。フィリップがレースを勝ちに行こうと、僕には何も変わらない。ここ2レースの成績(E3・ハールビークで8位、ヘント~ウェヴェルヘムで6位)は良かったけど、特別ではなかった。でも、僕はいつも自分が望んでいる状況にいる。調子はいいから、いずれわかるさ」と、答えていた。

一方、チームのエースを務めるジルベールは2012年以来、5年ぶりの出場になる。「ロンドのために好調でうれしい。コースはユース・カテゴリーの頃から知っているし、上りは爆発的だから好きなんだ。石畳のレースであまり勝っていないけど、いつも出場していい成績のために戦っている。やる気満々だよ」と語った。

ジルベールはロットに所属していた2009年と2010年に3位で表彰台へ上がっている。もし、ジルベールが勝てば、1987年に優勝した故クロード・クリケリオン以来のワロン出身の勝者になる。

クイックステップフロアーズのロンド・バン・ブラーンデレン参加選手
トム・ボーネン(ベルギー)
フィリップ・ジルベール(ベルギー)
イルヨ・ケイス(ベルギー)
イブ・ランパールト(ベルギー)
ズデネク・シュティバル(ベルギー)
ニキ・テルブストラ(オランダ)
マッテーオ・トレンティン(イタリア)
ジュリアン・ブルモート(ベルギー)

最終更新:4/2(日) 6:51
CYCLE SPORTS.jp

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