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日本が誇るダービー男が躍動! ドルトムント香川がシャルケ戦1アシストの活躍、試合は1-1ドロー

4/2(日) 0:26配信

Football ZONE web

公式戦4試合連続スタメンの香川、オーバメヤンのゴールをアシスト

 日本が誇る「ダービー男」が、その異名に相応しい躍動を見せた。ドルトムントの日本代表MF香川真司は1日、敵地で行われたシャルケとの「レヴィア・ダービー」で公式戦4試合連続のスタメン出場を果たすと、FWオーバメヤンのゴールをアシストする活躍を見せた。結果は1-1のドローだった。

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 前半21分、香川に絶好機が訪れた。ペナルティーエリア内でシャルケ守護神GKフェーアマンが弾いたこぼれ球にいち早く反応した。しかし、ゴールは目の前ながら、ボールが利き足とは逆の左足の位置にあり、やや体勢も不安定だったことからシュートを打てず。なんとかキープしてCKを獲得したものの、ゴールにはつながらなかった。

 ドルトムント公式ツイッターはこの場面について「1-0になっていたはずなのに、シンジ!」と実況。決定機を逃して悲鳴を上げた。伝統のダービーというだけあって、クラブも興奮状態で試合の動向を見守っていた。

 同34分には香川の縦パスでオーバメヤンが右サイドを突破。エリア内へ持ち込み、角度のないところからシュートを放ったが、GKフェーアマンにセーブされた。

 前半をスコアレスで折り返し、試合が動いたのは後半8分だった。ドルトムントはGKビュルキからカウンターを発動。デンベレがドリブルで運び、前方へスルーパスを送ると背番号23が最終ラインの裏へ絶妙なタイミングで飛び出した。香川はGKと1対1の場面で並走したオーバメヤンへ丁寧にラストパスを送ると、エースはこれを確実にゴールへ流し込んだ。

 香川は2試合ぶりとなる今季3アシスト目を記録。そしてオーバメヤンは5試合連続ゴールで、今季の得点数を「24」に伸ばしている。

一時10人のタイミングでドルト失点

 シャルケは同32分、CKの二次攻撃からDFケーラーがミドルシュートを決めて同点に追いついた。ドルトムントはDFシュメルツァーが負傷し、ピッチ上一時10人となっていたタイミングでの失点だった。香川は後半42分にMFプリシッチと交代でピッチを退いている。

 後半アディショナルタイムには、審判の判定に抗議したシャルケのヴァインツィール監督が退席処分になるなど両者ヒートアップした。しかし、スコアは動かず試合はそのまま終了した。今季の「レヴィア・ダービー」は2戦2分と痛み分けとなった。

 香川はこのカードで過去8試合4得点とフィニッシャーとして結果を残していたが、この日はエースを引き立てるチャンスメーカーとして輝きを放った。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/2(日) 0:28
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