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衰え知らないフェデラー、ナダルと37度目決戦「お互いにまだ満足してない」

4/2(日) 8:10配信

THE ANSWER

マイアミOP決勝で今年3度目激闘「ラファとの戦いは山に登るようなもの」

 男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間1日)にシングルス準決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、同7位のラファエル・ナダルが待つ決勝へたどり着いた。今年早くも3度目を迎える黄金カードが実現し、ATP公式サイトも大きく報じている。

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 フェデラーは第1セットのタイブレークを11-9の接戦で制した後、続く第2セットはキリオスの勢いに押し切られ、再びのタイブレークを9-11で落とした。そして最終セットで三たびタイブレークとなったが7-5で凌ぎ、オーストラリアの若手有望株を振り切った。

 記事によると、フェデラーは「とてもいい気分だったよ。なぜなら、1試合でタイブレークを3セットも経験することはほとんどないからね。こんな接戦を制することはスリリングだよ」と3時間超の大熱戦を制したことに充実感を感じながら、ナダルとの決戦について独特の表現で待ち望んでいる。 

「ラファとの戦いは、山に登るようなものだと感じている。彼はこの大会を依然、制したことはない。ただ、彼は明らかに僕よりも新鮮な気分で臨むだろう。だけど、それは問題ないよ。自分も準備はできている。ここでまたラファとプレーできるのは、とても特別なことになるだろう」

 同サイトでは過去のフェデラー対ナダルの名勝負をダイジェストで振り返るなど、“伝統の一戦”実現に盛り上がりを見せている。ただ、当のフェデラーは「僕らは今、毎週のように戦っているよね。お互いにまだ満足してないということだ。これが僕らにとって最後の試合にならないように、と願いたいね」と話したといい、衰え知らずの2人だが、今後も主役の座は譲らない構えのようだ。

 テニス史上最高のライバル関係であるフェデラーとナダル。04年に初対戦したマイアミ・オープン、その決勝で相まみえるのも宿命だろう。通算37度目を数える激突も、再び世界中の注目を集めるのは間違いない。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:4/2(日) 8:10
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