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もうすぐ満開! 「お花見」を成功に導くためのポイントとは

4/2(日) 7:00配信

オトナンサー

 いよいよ、本格的なお花見シーズンが始まります。

 東京都心は3月21日に桜の開花が宣言され、その後、やや足踏み状態が続いていますが、満開に向けて今年も、桜の名所は大勢の花見客でにぎわうことが予想されます。お友達や会社の同僚とお花見に出かける人も多いことでしょう。

 オトナンサー編集部では今回、お花見を成功させるためのポイントについて、「お花見マスター」として知られるグラフィックデザイナーの宮村ヤスヲさんに聞きました。

場所取りは複数人で楽しさ共有を

【場所取り】

 まず、幹事さんの最も大切な仕事が「場所取り」です。楽しさの共有とトラブル回避のために複数人で行いましょう。場所取りで重視すべきポイントは「桜の眺め」「トイレ」「ごみ収集所」「合流の目印」「雨宿りできる場所」「外灯」「屋台の場所」です。

「桜に近い方が眺めは良いですが、木の根元に近すぎるとデコボコしている上に、敷物が地面の通気性を遮断して木にとっても良くないため、少し距離を取るのがベストです」(宮村さん)

 また、トイレは混雑することも多いため、事前に近所のコンビニなども探しておきます。お花見の「名所」とされる会場は携帯電話がつながらないことも多いため、わかりやすい合流の目印があると便利です。

 外灯は近くにあると夜桜がきれいに見えます。そのほか、屋台やコンビニなどの場所を確認しておくと、現地での食料調達に困りません。ごみ収集所や雨宿りできる場所の位置を事前に確認することもお忘れなく。

ピクニックのように手軽な食事

【寒さ対策】

 お花見というと「春」と考えがちですが、屋外であるため、寒さ対策をしっかりしないと途中で帰りたくなる人が出てしまいます。とりわけ注意すべきは、地面からの寒さです。そこで宮村さんが薦めるのは、ブルーシートの下に「段ボール」を敷くことです。

「ただし大人数の場合は、段ボールだけでも大量のゴミになってしまいます。段ボールではなく梱包材のプチプチでも、地面からの冷えがだいぶ軽減されます」

【お祭り感のある食事】

 ピクニックをイメージして、おにぎりやサンドイッチ、クラッカーなど手軽につまめて、なおかつ、こぼれずに手が汚れないものを用意しておくのがポイントです。サラダのドレッシングも液体タイプではなく、粉タイプを使います。

 お花見の食事は、お祭り感を高めることも大切です。クリームチーズをはじめクラッカーの付け合わせを何種類か用意しておくと、女性にも喜ばれます。また、見た目が同じでも具が異なるおにぎりをたくさん準備したり、ちらし寿司のような、見た目にインパクトのあるものを用意したりすると、参加者の気分も盛り上がります。

「よりエンターテインメント性を重視して、鏡開きセットを買ってきて割ると、周囲の人も巻き込んで、かなりにぎやかなお花見になるでしょう」

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最終更新:4/2(日) 7:00
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