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ミラン18歳GKの衝撃ミスで最下位ペスカーラに1-1ドロー 本田は14戦連続出番なし

4/2(日) 23:54配信

Football ZONE web

敵地で不覚のミラン、EL出場権獲得へ暗雲が立ち込める

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、2日に敵地で最下位に低迷するペスカーラと対戦し、1-1のドローに終わった。ベンチスタートの本田は出番なくゲームを終え、2017年に入りリーグ戦でピッチに一度も立てていない状況が続いている。

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 ミランは開始3分でエースのコロンビア代表FWカルロス・バッカがシュートチャンスをつかむなど攻撃的な立ち上がりを見せたが、衝撃的な形で先制点を与えてしまう。

 前半12分、ミランの右サイドに出たロングボールに対してDFガブリエル・パレッタがカバーリングに入り、GKのジャンルイジ・ドンナルンマにバックパスを送った。しかし、これが膝ほどの高さの浮き球になって飛ぶと、ドンナルンマがトラップをまさかの空振り。ボールはそのままゴールに転がり込み、ペスカーラの先制ゴールとなった。すでにイタリア代表にも招集されている18歳の守護神による驚くようなミスが生まれてしまった。

 その後はミランがボールを支配しながらもなかなか決定機をつかめない展開となったが、右ウイングで先発出場したFWジェラール・デウロフェウが風穴を開けた。同41分、右サイドの低い位置から一気に敵陣深くまでドリブル突破すると、中央へのパスは通らなかったが、バッカがチャージしてクリアを許さずにボールはゴール前にこぼれた。それをMFマリオ・パサリッチが振り向きざまのボレーシュートで決め、ミランが1-1に追いついて前半を終えた。

本田もアップを命じられたが…

 後半に入るとゲームは一進一退の展開で進み、ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督はワールドカップ南米予選からの移動を考慮してか、後半13分という早い段階でバッカをFWジャンルカ・ラパドゥーラに入れ替えた。続く同25分にはMFマヌエル・ロカテッリを投入。勝ち越しゴールが欲しい展開で本田にもウォーミングアップが命じられたが、最後の交代カードは同29分のMFユライ・クツカの投入になった。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得への望みをつなぐためにも勝利が欲しいミランだったが、同35分にラパドゥーラが迎えた決定機も相手GKのファインセーブに阻まれ、最後まで勝ち越しゴールが奪えずにドロー決着となった。ミランは勝ち点を54に伸ばしたものの順位は7位で変わらず、EL出場権を得られる5位以内の確保に向けて暗雲が垂れ込めている。そして日本代表でもFW久保裕也(ヘント)にレギュラーを奪われた本田は、リーグ戦での出番なしが14試合連続に伸びてしまった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/3(月) 0:03
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