ここから本文です

夏木マリ、ルーヴルに舞う

4/3(月) 10:19配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ランボーの世界を思わせるシュールな舞台が暗闇に幕を開ける。夏木マリの主宰カンパニーMari Natsuki Terroir(マリナツキテロワール)によるコンセプチュアルアートシアター『印象派』シリーズ通算12作品目となる印象派NEO vol.3『不思議の国の白雪姫』が、東京を皮切りにツアーをスタートさせた。

「おとぎ話に惹かれます。そこには真実以上のものがあると導かれ、印象派 NEOでは『わたしたちの赤ずきん』『灰かぶりのシンデレラ』に続き、今回は『不思議の国の白雪姫』を提出します」

「私たちは今、不安な世界で生きてゆかねばなりません。変わっていく日常のなかで、自分を獲得するため日々、冒険の旅に出ているわけですが、そのなかで何かに出逢い、自分を見つけ、自分の夢につながるイメージを探しています」と、夏木マリ。

舞台は静寂とダイナミズムが入り混じり、時には彼女が行っている途上国支援活動「One of Love プロジェクト」の核となっているバラの映像が舞台いっぱいに咲き乱れ、視覚を鮮やかに刺激する。

出演はマリナツキテロワールの面々と、舞台や映画で活躍するマメ山田、野澤健。音楽監督は、夏木マリとともに「One of Love プロジェクト」を立ち上げた斉藤ノヴが務める。

ツアーは4月2日の京都公演を経て、4月25日にはパリ・ルーヴル美術館のオーディトリアムでの公演を予定。「東京、京都、パリと空間が違うので、また創り変えるのが楽しい」と、東京・世田谷パブリックシアターでの公演を終えた夏木マリは語る。

なお、パリ公演開催にあたり、H.I.S.では特別記念ツアーを敢行。パリ公演の鑑賞はもちろん、夏木マリとのショッピングやアフタヌーンティーも組み込まれた6日間のパリの旅。出発は4月23日(日)、応募締め切りは4月10日(月)。詳細は印象派NEO公式サイトへ。

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年10月号
2017年8月19日発売

定価:700円

1867年にNYで誕生した世界初の女性
ファッション誌『ハーパーズ バザー』。
厳選された情報を美しいビジュアルと
ともに発信しています。