ここから本文です

ネイマールの「バルサ通算100ゴール」をスペイン紙が徹底分析 内訳から浮かび上がる数字とは?

4/3(月) 22:05配信

Football ZONE web

2013-14シーズンにバルサ加入のネイマール、出場177試合で100得点に到達

 バルセロナは現地時間2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節敵地グラナダ戦に4-1で勝利した。後半アディショナルタイムに得点を決めたブラジル代表FWネイマールはバルサ加入後通算100ゴールに到達。スペイン地元紙「ムンド・デポルティーボ」はその内訳を徹底分析している。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 FWメッシが出場停止となったこの日、バルサは前半44分にFWルイス・スアレスのゴールで先制したものの、後半5分に追いつかれる。それでも同19分に途中出場のFWパコ・アルカセルが勝ち越し点を奪い、同38分にオウンゴールで突き放すと、この試合を締めくくったのはネイマール。パコの右からの鋭いクロスを冷静に流し込んだ。

 2013-14シーズンからバルサに加入したネイマールは出場177試合、在籍4シーズン目での100得点到達となった。このペースはブラジル人に限ると、1950年代から60年代にかけてバルサに所属したFWエヴァリストの105試合、90年代から2000年代初頭のエースだったFWリバウドの130試合に次ぐものとなった。

 大会ごとの得点の内訳はリーガで64点、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で21点、スペイン国王杯で14点、スペインスーパー杯で1点をそれぞれ挙げた。そしてプレーに関しては流れの中から83点、PKで12点、ここ最近猛威を振るっている直接FKで5点を挙げている。また右足で71点、左足で23点、ヘディングシュートで6点と、利き足ではない左も器用に使えるのが数字でも表れている。

100点中、最多アシストの選手は…

 そして“お得意様”としているのは、リーガではアスレティック・ビルバオとビジャレアルの8得点。ヨーロッパで見るとパリ・サンジェルマン(PSG)の7得点となっている。PSGと言えば、今季のCL決勝トーナメント1回戦第2戦、終了間際の2得点1アシストで世紀の逆転劇の立役者となったが、データでも“キラー”ぶりが目立っている。

 際立つのは「MSNトリオ」を組むメッシ、L・スアレスとの好連係だ。100ゴール中メッシのアシストを受けたのは40点、L・スアレスからは20点と、6割が2人からのおぜん立てだった。逆にネイマールは現在バルサで55アシストをマークしているが、メッシに対してはそのうち38%の21アシスト、L・スアレスには27.2%の15アシストを送っている。

 セレソンが世界最速でロシア・ワールドカップ本大会出場を決める原動力になるなど、ネイマールは25歳となり脂がさらに乗ってきている。3冠制覇の可能性を残すバルサの中で、変幻自在の背番号11は大一番でまた決定的な仕事を果たすか注目が集まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/3(月) 22:05
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新