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自分の習慣スタイルを見極めてから、新生活・新習慣をスタートしよう!

4/4(火) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。習慣化コンサルタントの古川武士です。

この春から、英会話、運動、食生活の改善、読書、片付けなど、これまでのライフスタイルにプラスして、新たなアクションを習慣として続けたいと思っているあなた。夢や目標に向かって、やる気がみなぎりっているかもしれませんが、はじめる前に、少し考えてみてください。

【自分はワクワク系? 根性系?】

と言うのも、なかなか習慣として継続できない人たちの声を毎日のように聞いて感じるのが、気持ちだけが先行している状態でスタートを切ってしまうことです。どのような道のりが待ち受けているのかを考えずに進み出すと、途中で何かが起こっても対処ができません。その都度、解決策を導きだすのは至難の業です。

そこで私が、はじめる前に考えておくべき必須事項としてアドバイスしているのが、「新しい習慣を身に付けていく過程で、モチベーションとなるスタイルが、ワクワク系か、根性系か、ハッキリさせておく」ことです。カウンセリングを行った実際の事例でご説明しましょう。

古川武士(ふるかわ たけし)/習慣化コンサルタント
関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。約3万人のビジネスパーソンの育成と約500人の個人コンサルティングの現場から「続ける習慣」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術をもとに個人向けコンサルティング、習慣化講座、企業への行動定着支援を行っている。 主な著書に「続ける習慣」「やめる習慣」「早起きの技術」などがあり、全16冊、計70万部を超え、中国・韓国・台湾など海外でも広く翻訳され読まれている。

ワクワク系のAさん、根性系のBさん

Aさんは日々の仕事が忙しく、運動不足になりがたちです。ジムに通いランニングや筋トレをはじめましたが、何度も挫折していました。

そして、「友人のBさんは週4回ジムに通い、トレーナーをつけて自分を追い込んでいるのに、どうして自分は続けられないのか」と落ち込んでいたそうです。

私は話を聞いて、Aさんと友人のBさんとでは典型的に継続するタイプが違うと感じました。Bさんは、多少疲れていてもジムに通う規律を持ち、トレーナーとの予約を入れて自分との約束もコミットする、いわゆる根性系のモチベーションスタイルです。このタイプの方は、みんなに宣言したり、予定を入れて追い込んだりして、継続するためのモチベーションを高めます。

一方、Aさんは楽しさやワクワクすることなど、ポジティブなマインドで継続するためのモチベーションを高めるタイプ。継続するための大きな原動力となるモチベーションのスタイルを見極めずに、根性系のBさんの行動をマネしても、挫折して、自己嫌悪に陥ってしまうのが関の山なのです。

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