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日本一標高差がある富士宮市は、桜が2か月咲き継ぐ!

4/4(火) 13:30配信

旅行読売

静岡県富士宮市

 世界文化遺産の構成資産の一つである富士山本宮浅間(ほんぐうせんげん)大社の門前町として古くから栄えた富士宮市。標高35mから3776m(富士山山頂)まで、日本一標高差がある市でもある。このため、3月下旬から5月まで2か月近く桜を楽しむことができる。

 市北部の朝霧高原、4月下旬に富士宮口五合目まで開通する富士山スカイライン、市街地からも望むことができる霊峰富士。富士山を借景にして桜はより一層映える。
 境内のシダレザクラやソメイヨシノと富士の白嶺が鮮やかな興徳寺、社殿の先に山頂が見える富士山本宮浅間大社は例年4月上旬に見頃を迎える。源頼朝が富士の巻狩りをした時に下馬したとされる狩宿(かりやど)の下馬桜は日本五大桜の一つで、樹齢800年を超えてなお満開の花を咲かせる。
 さらに標高の高いところにある猪之頭(いのかしら)のミツバツツジは4月中旬、富士山さくらの園のフジザクラは4月下旬が見頃だ。薄紅色の小さな花をつけるフジザクラは富士宮市の花でもある。

 伏流水が岩場からしみ出て幾筋も流れ落ちる白糸の滝や、富士山本宮浅間大社の境内から1日20万トンの水が湧く湧玉(わくたま)池を見ると、富士山の恵みを感じずにはいられない。伏流水は生産量日本一のニジマスの養殖や、日本酒造りにも生かされている。
 B級グルメとして知られる富士宮やきそばは、富士山本宮浅間大社前のお宮横丁など市内約140店で味わえる。ルールに合わせて各店がソースやトッピングを工夫しているので、食べ歩きも楽しい。

桜など花の見ごろのお問い合わせ
富士宮市観光協会/電話0544・27・5240

最終更新:4/4(火) 13:30
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