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曖昧な境界線を映像に…『フレンズ』俳優が手がけるセクハラ撲滅プロジェクト

4/4(火) 20:10配信

コスモポリタン

超人気ドラマ『フレンズ』のロス役で知られる、米俳優のデヴィッド・シュワイマー(50)。彼が4月3日(現地時間)にリリースしたある動画プロジェクトが、ネットで話題を呼んでいるよう。

【動画】「グレーゾーンのセクハラ」を描く映像シリーズ

そのプロジェクトの名前は、「#ThatsHarassment(それ、ハラスメントです)」。

これは世の女性たちを悩ませるリアルなセクハラ問題にクローズアップしたショートフィルム・プロジェクトで、コスモポリタン アメリカ版によると、元々は2016年12月にイスラエル系アメリカ人の女性ディレクター、シーガル・アヴィン氏がイスラエルで公開したもの。

彼女が脚本・製作もつとめた5つの動画はすべて、彼女自身を含む女性たちのリアルなセクハラ体験談をベースにしており、今年の1月、アヴィン氏は友人であるデヴィッドに「これをアメリカでも広められないかしら?」と相談を持ちかけることに。その理由は“イスラエル国内と同様に、アメリカでもセクハラ撲滅を呼びかける映像作品があまりにも少ないから“。

「セクハラに関する話を聞いたり、記事を読んだりするだけでなく、実際に目で見て感じ取れるものが必要だと気づいたのよ。露骨に暴力的だったり、リアリティの無い映像作品はこれまでにもあったけど、線引きが難しい“グレーゾーン“を描くような作品は存在しなかったの」と、アヴィン氏。

彼女からこの相談を受けたデヴィッドは、NYを拠点とする<Milk Studio>のクリエイティブ・ディレクター、マスダック・ロッシ氏に協力を仰ぎ、作品をリメイクすることを決意。シンシア・ニクソン、エミー・ロッサム、クリステラ・アロンゾなど実力派女優たちに出演してもらい、また自身も出演。アヴィン氏のオリジナル脚本から4本、そしてアメリカバージョンの新作2本を合わせた、計6本の動画を製作するに至ったそう。

3人のクリエイターたちが力を合わせて作り上げた、「グレーゾーンのセクハラ」を描くシリーズを、ここでは1本ずつご紹介していきます。

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最終更新:4/4(火) 20:10
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