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第二のメッシやイニエスタが生まれるか? クライフの名が刻まれたバルサ新スタジアム

4/4(火) 17:10配信

Football ZONE web

バルサ下部組織やBチーム使用予定の「ヨハン・クライフ・スタジアム」

 バルセロナと言えばアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを輩出した下部組織がクラブの根幹を成しているが、その下部組織やBチームが使用する予定の新スタジアムに「ヨハン・クライフ」の名が刻まれることになった。その会見の様子をクラブ公式サイトが伝えている。

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 現在バルセロナは本拠地カンプ・ノウの改築をはじめとしたスタジアム改築計画に取り組んでいる。カンプ・ノウの横には「ミニ・エスタディ」と呼ばれるスタジアムがあり、そこで試合が行われることが多かったが、現在バルサの練習場となっているシウダ・デポルティーバ近辺にそのスタジアム機能を移すことになった。

 会見にはバルサのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長や関係者が出席し、スタジアムが2018-19シーズン途中にも完成することに触れつつ、町長であるジョルディ・モイクス氏は以下のように語っている。

「7月に最初のレンガを置くことになる。過去7年間にわたって、このプロジェクトに取り組んできました。そのスタジアムは“ミニ・エスタディ”ではなく『ヨハン・クライフ・スタジアム』となる」とヨハン・クライフ氏の名前が刻まれることになった。

会長もクライフに畏敬の念「彼は…」

 昨年3月24日にこの世から去ったクライフ氏は、現役時代バルサに革新的なサッカーを持ち込んだと同時に、指導者としてもペップ・グアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)を重用するなど、下部組織の選手にも目をかけていたことで知られる。その経緯もあってバルトメウ会長も「今後の歴史のために、彼の名前を借りることは誇りです。彼は選手としても、監督としてもバルサに形をもたらし、学校を作ってくれた」とクラブの根幹を築いた先人に畏敬の念を示している。

「ヨハン・クライフ・スタジアム」ではバルサB、U-19以下の下部組織、そして女子チームが試合を行う予定で、同会長も「我々の育成した選手にとっての場所となる。彼らのうち何人かはトップチームに加わるだろうし、他の選手は世界のトッププレーヤーとなるでしょう」と話している。今後はクライフのDNAを受け継いだ場所から、第二のメッシ、イニエスタといったスター選手が生まれるのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/4(火) 17:10
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