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マスターしよう! ネクタイの正しい結び方

4/5(水) 6:00配信

オトナンサー

 この春、大学や高校を卒業して新社会人になる人や、就職活動などでスーツを着る機会の増える学生さん、そして、すでに社会人としてご活躍中のあなたのために、ネクタイの代表的な4つの結び方をご紹介します。

 教えてくれるのは、年間250本以上の講義やビジネスマナーの連載、執筆などをこなし、3月に新刊「入社1年目 ビジネスマナーの教科書」を出版した、マナー講師の金森たかこさんです。

(以下、「大剣」はネクタイの幅の広い方、「小剣」は反対側の幅の狭い方です)

プレーンノットの結び方

【プレーンノット】

 最も一般的なネクタイの結び方です。レギュラーカラーのシャツに最適です。

1.大剣を小剣の上で交差させる

2.大剣を小剣の回りで1周させる

3.大剣を首の輪っかの後ろから回す

4.大剣をネクタイにできている結び目に通す

5.小剣で長さ、大剣で結び目の形を整える

ダブルノットの結び方

【ダブルノット】

 プレーンノットとは異なり、小剣の周りを2周させることで、結び目のボリュームを出すことができるため、細いネクタイに適した結び方です。プレーンノットよりもやや縦長の印象です。

1.大剣を小剣の上で交差させる

2.大剣を小剣の回りで2周させる

3.大剣を首の輪っかの後ろから前へ通す

4.大剣をネクタイにできている結び目に通す

5.小剣で長さ、大剣で結び目の形を整える

セミウィンザーノットの結び方

【セミウィンザーノット】

 エレガントな印象を与えられる結び方です。

1.大剣を小剣の上に交差させる

2.大剣を小剣の周りで半周させる

3.大剣を首の輪っかの前から後ろへ通す

4.大剣を小剣の周りで半周させる

5.大剣を首の輪っかの後ろから前へ通す

6.大剣をネクタイにできている結び目に通す

7.小剣で長さ、大剣で結び目の形を整える

ウィンザーノットの結び方

【ウィンザーノット】

 正三角形に近い大きな結び目が特徴です。顔や体型が大きめの人にオススメです。

1.大剣を小剣の上に交差させる(小剣は短めに)

2.大剣を首の輪っかの後ろから前へ通す

3.大剣を小剣の周りで半周させる

4.大剣を首の輪っかの前から後ろへ通す

5.大剣を結び目に巻く

6.大剣を首の輪っかの後ろから前へ通す

7.大剣をネクタイにできている結び目に通す

8.小剣で長さ、大剣で結び目の形を整える

ゆるく結ぶとだらしない印象に

「慣れないうちは時間もかかり、きれいに結べないかもしれませんが、何度も繰り返していくうちに、素早く美しく結べるようになります。いずれの場合も、最後に小剣で長さを、大剣で結び目の形を美しく整えて完成させます。ゆるく結ぶとだらしない印象を与えてしまうため、キチッと結びましょう」(金森さん)

※参考文献:「頭がいい人のマナー 残念な人のマナー」(西出ひろ子著)

オトナンサー編集部

最終更新:4/5(水) 8:32
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