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「寿命100歳時代」に生きる女性の働き方とは?(小紫恵美子 中小企業診断士)

4/5(水) 6:46配信

シェアーズカフェ・オンライン

いよいよ4月。多くの会社で新しいスタートをきる人も多いでしょう。がんばるぞという気持ちと、不安な気持ちとが入り混じっているのではないでしょうか。2045年には私たちの寿命が100年を超えるとも言われています。これからの「働く人生」は思いのほか長くなる可能性が高く、今後はますます働く環境の変化に拍車がかかります。

■変化のスピードは思っている以上に速い
環境の変化といえばAI(人工知能)などの技術革新がまず真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。昨年大人気だったドラマ「逃げ恥」でもペッパー君と主人公がお店で話しているシーンがありました。

テレビでは自動運転の車のCMが流れていますし、ワールド碁チャンピオンシップでAIが大健闘したことは記憶に新しいところです。平成28年版情報通信白書には、2020年には言語を通じた知識の習得が可能になり、AIが秘書などの業務を担うこともありうる、との記述があります。

経営者側から見れば、この変化のスピードに合わせて利益を出し事業を継続していくとなると、仕事に必要な「適材適所」の人材を社内だけで見つけられないという状況も起こりえます。その時に必要な技術や、業務経験を身に着けている人が重宝されるのはもちろん、社内にいなければそのときだけ外注、あるいは他社から雇用する、ということが増えていくことは想像に難くありません。

こうしてどんどん変わっていく組織の中で、長くなりそうな「働く時間」を個人としてどう歩いていったらいいのか、サバイブするための3つのヒントをお伝えしたいと思います。

■(1)常に自分を客観視する目をもつ。
まずは目の前の仕事を覚えて集中することはもちろんですが、少し余裕が出てきたら他社の友人や、社外の活動に積極的に参加して、「自分と会社を客観視できるような時間」をもつことをお勧めします。

会社の中にどっぷりつかって仕事や会社メンバーとの付き合いを深めるのももちろん重要かつ楽しいのですが、社内の常識は社外の非常識かもしれません。会社をとりまく環境がどんなふうに変わっているのか、業界はどうなっているのか、自分の働き方は他社、他業界の人から見るとどうなのか、と、違う視座から自分を取り巻く状況を見るのです。

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