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カナダのトルドー首相はどうやって、トランプの「握手攻撃」をかわしたか?

4/5(水) 21:10配信

MEN’S+

 「もはや芸術の領域であるトランプ大統領の握手」もそうですが、この握手をさらに、抜群のスカウティングと効果的な戦略で凌いだカナダのトルドー首相の対応能力の高さに、絶賛の声が! ここで再び、問題の握手シーンを振り返りましょう。

【写真&動画】≪ もはや芸術の領域であるトランプ大統領の握手 ≫

 この準備ができるスタッフを有するチームなら、スーパーボウルでの勝利だった夢じゃない! とまで言われているとか言われてないとか…です。

How Prime Minister Trudeau Resisted Trump's Bulls**t Power Move Handshake

 ドナルド・トランプ大統領は、ちょっとしたトレードマークとなる握手のスタイルを確立したようです。 
 
 相手の手を自分に引き寄せて、長い時間をかけて握手する方法は、トランプ大統領が就任してから数えられないほど使われてきた“戦法”です。その中でも、2月上旬に日本の安倍晋三首相と、相当長い時間をかけて奇妙な握手を交わした場面は注目に値するでしょう。そしてこの時と同じ戦法で、カナダのジャスティン・トルドー首相と握手をしようとした時に、若き首相は押し返したのでした。

各ブレーンはどう見ていたかをTwitterで

 この時の動画をチェックすると、握手の手が2人の真ん中に来るように、トルドー首相が“押し合いへし合い”しながら、ちょっとした“握手合戦”を繰り広げているように見えます。両者は即座に相手の肩を掴み、握手の“実権”を握ろうと格闘しているかのようです。そして、この顛末をつぶさに見入ると、ものすごく奇妙なことに気づきます。 
 
 トルドー首相が、トランプ大統領の手中に収まるのを拒否していることに、すぐ気づきます。そして、全体を分析するためにツイッターを見てみると、トルドー首相のほうが事前に準備していたのだろうというコメントが掲載されています。ここでいくつかご紹介しましょう。 

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●イマニ・ギャンディー氏 
(Senior Legal Analyst)

「トルドー首相は、あの握手で絶対に譲ろうとはしなかった。“オイ、今日は負けないぜ”。」




●スティーブン・マルシェ氏 
(novelist, Esquire contributing editor)

「よく見ると、これはすごい握手だ。トルドーが引いたり押したりして、ポジションをキープしようとしているのに気づく。」




●グレッグ・ホグベン氏 
(British author of 'My Daughter's Army)

「トランプが、“握手肩はずし”の技をかける前に、トルドーが“先手肩掴み”で一本をとったのがわかる。」 


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MEN’S+/ESQUIRE UK

最終更新:4/5(水) 21:10
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