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4カ月無得点の岡崎に危機迫る? レスター監督がライバルFW二人のゴールに賛辞

4/5(水) 17:58配信

Football ZONE web

途中出場のスリマニが貴重な先制弾 シェイクスピア監督「インパクトを残し嬉しい」

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは現地時間4日、ホームで行われたサンダーランド戦で2-0の勝利を飾り、公式戦6連勝を飾った。岡崎はこの日もスタメンを飾ったが、クラブ公式サイトによるとクレイグ・シェイクスピア監督は得点を挙げたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニの二人に賛辞を送っている。

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 ヴァーディ&岡崎の2トップで臨んだこの試合、岡崎はいつもの献身的なプレーで相手守備陣をひっかきまわしたものの、後半17分にスリマニと交代。その7分後にはスリマニが、同じタイミングで途中出場したMFマーク・オルブライトンの左クロスをヘディングで叩き込んで均衡を破った。

 これで勢いに乗ったレスターは、同32分にヴァーディが左足で強烈なシュートを突き刺し、自身3試合連続ゴールをマーク。昨季の“ミラクル・レスター”完全復活を思わせる完勝劇で、降格圏ギリギリをさまよっていたチームは順位を10位までジャンプアップさせた。

 クラウディオ・ラニエリ前監督からチームを引き継ぎ、見事チームの立て直しに成功したシェイクスピア監督。会見ではまず「サブの選手がインパクトを残したことは本当に嬉しいよ。明らかに先制点は重要だったし、両方の交代選手が絡んだことは素晴らしかった」とベンチスタートとなったオルブライトン、スリマニの活躍を喜んだ。

 特に鳴り物入りで今季加入しながらも、岡崎に定位置を奪い返される形になったアルジェリア代表ストライカーについてはこう続けた。

「ゴールを奪ったことは何よりいいこと」

「イスラム(スリマニ)はとても辛抱していて、フラストレーションも抱えていただろう。だからこそベンチから送り出して、ゴールを奪ったことは何よりいいことだった」

 また指揮官は「ヴァーディは利き足ではない左で、素晴らしいフィニッシュを決めてくれた」とゴールラッシュの気配漂うヴァーディの充実ぶりにも触れている。

 岡崎にとっては勝利している期間はスタメンを譲らずにいるが、4カ月以上もゴールから見放されている。サンダーランド戦ではポジションを争う二人が得点を決めたこともあって、プレミア終盤戦、そしてUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のアトレチコ・マドリード戦に向けて競争は激化しそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/5(水) 17:58
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