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停滞するマンUを英メディア揶揄 クロス多用の攻撃は「ルイス・ファン・モウリーニョ?」

4/5(水) 18:45配信

Football ZONE web

本拠地でエバートンに大苦戦 終了間際のPKで辛くも1-1ドロー

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間4日に本拠地でエバートンと対戦し、試合終了間際のPKでなんとか追いつきドローに持ち込んだ。“赤い悪魔”はサイドから雨の如くクロスボールを多用したが、ことごとく不発に。英メディアから前監督時代のスタイルを引き合いに出されて、攻撃の停滞ぶりをなじられている。

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「ジョゼ・モウリーニョのチームはまたもオールド・トラッフォードで勝利を逃し、エバートン戦ではインジュリータイムにズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドを救出した」

 試合結果をこう伝えたのは、英公共放送「BBC」。オフサイドの判定でイブラヒモビッチのヘディングシュートがノーゴールとなる場面もあったとはいえ、この日は決定力不足に悩まされた。試合終了間際にDFルーク・ショーの右足シュートがエバートンDFアシュリー・ウィリアムズのハンドを誘発してPKを獲得。これをイブラヒモビッチがゴール右隅に沈めて、なんとか勝点1を手にすることに成功した。

 主将FWウェイン・ルーニーがメンバー外。負傷明けのMFポール・ポグバやMFヘンリク・ムヒタリアンもベンチスタートとなったユナイテッド。イブラヒモビッチだけでなく、MFマルアン・フェライニという長身選手が起用されたことも影響してなのか、サイドからのクロスを多用した。「BBC」によれば、ユナイテッドはセットプレーも含めて全36本のクロスを上げたが、味方に届いた成功はわずか5本。残り31本は失敗に終わった。

効率の悪い攻撃はまるで前体制のよう?

 記事では効果的な攻撃を生み出せず、停滞したチームはまるでルイス・ファン・ハール前監督のスタイルに戻ったようだと指摘。前指揮官の名前をもじって「ルイス・ファン・モウリーニョ?」と揶揄された。「ルイス・ファン・ハール前監督はそのスローなプレースタイルがサポーターから批判された。しかし、ユナイテッドのここ2試合のパフォーマンスは、そんなかつての日々を思い起こさせる」と記されている。

 ポゼッション率61.5%を記録しても、ボールを効果的にゴールへ運ぶことはできなかった。シュートを18本放っても、枠内に飛んだのはPKを含めてたった3本のみ。データから「ゴール前の弱さを表している」と厳しく言及された。2試合連続の引き分けと、終盤戦に手痛い足踏みとなった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/5(水) 18:45
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