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「俺も35歳だ…」イブラヒモビッチがLAギャラクシー移籍に傾く?

4/5(水) 18:52配信

SOCCER DIGEST Web

「契約はクラブのビジョン次第」とも。

 マンチェスター・Uのズラタン・イブラヒモビッチが、注目される自身の去就について興味深いコメントを残した。現地時間4月4日に英紙『デイリー・メール』など複数のメディアが伝えている。
 
 昨夏にパリSGからマンチェスター・Uへ1年契約で加入したイブラヒモビッチは、「ここで俺は神になる」と豪語した通り、リーグ戦26試合で16ゴールと35歳にしてプレミア初挑戦とは思えないほどのハイパフォーマンスを披露。相変らずの存在感を放っている。
 
 そんないまだ衰えぬ得点感覚とプレースキルを発揮し続けるイブラヒモビッチとマンチェスター・Uの現行契約は2017年6月で満了となるため、去就に関する噂が後を絶たない。
 
 数ある噂の中でより具体性が増しているのは、MLSのLAギャラクシーに加入するという報道だ。米国メディア『フォックス・スポーツ』は、「MLS史上最高額を用意したLAギャラクシーが、イブラヒモビッチとサインすることに成功した」と報じている。
 
 様々な憶測が飛び交う自身の去就に関してイブラヒモビッチ当人は、「俺も35歳だ。20歳の時のように5年や10年の猶予があるわけじゃない」とコメント。さらに「プレーできるのは長くて3年くらいだ。だからここで時間を無駄にするつもりはない」と将来を展望した。
 
 イブラヒモビッチとマンチェスター・Uは2年の延長オプション付きの契約を結んでおり、本人の意向次第でそれを行使でき、英紙『サン』は「イブラはオプションを行使するのではないか」と37歳までイングランドでプレーすることを伝えていた。

 その契約交渉についてイブラヒモビッチは、「俺は勝つためにここにいる。延長するかはクラブのビジョン次第だ」と語り、マンチェスター・Uの意向が重要だと明言している。
 
「何が起こるか見てみようじゃないか」とメディアを煙に巻いたイブラヒモビッチについて、マンチェスター・Uの指揮官であるジョゼ・モウリーニョは、これまで一貫して示してきた“絶対契約延長”という姿勢を軟化させている。
 
「もちろんズラタンは我々にとって重要な選手だ。だけど、仕事よりもプライベートが大事な時がある。もし、彼がここを出ていく判断を下して家族と一緒に幸せになろうとするのならば、私はその決断を尊重する」
 
 ここにきて数年のうちに現役から退くことを明言したイブラヒモビッチ。その引き際は落ち着いた生活環境が約束され、近年スター選手たちが数多く挑戦している米国で迎えることになるのだろうか?

最終更新:4/5(水) 18:52
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