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キャサリン妃 ロンドンテロ追悼セレモニーに出席

4/6(木) 10:40配信

25ansオンライン

3月22日午後(現地時間)、ロンドンはウェストミンスターで起こった襲撃テロ。バーミンガムからブライトン、ロンドンへと、容疑者(52歳・男性)が乗ってきた車は、ウェストミンスター橋で歩行者をなぎ倒して走行、そして国会議事堂のフェンスに追突した後、ナイフを持って車を降り、ゲートを通り抜けたところで警察官を襲撃、その後射殺されました。そんな無差別テロの被害者となったのは4人。子供を学校に迎えに行く途中だったイギリス人女性教師や、妻と結婚25周年を記念し観光に訪れていたアメリカ人ツーリストの男性、75歳の男性、そして警警護司令部の警視監までも。約50人もの人々が負傷し、現在もまだ7人が入院中だそうです。
この残忍な事件で被害にあった方々を追悼するため、5日(水)ウェストミンスター寺院にて行われたセレモニーに代表として出席されたのが、ウィリアム王子&キャサリン妃とハリー王子の御三方。
事件発生直後にも、献花をされたウィリアム王子でしたが、この日も寺院に入られる前に、入り口にあるイノセント・ヴィクティムズ・メモリアルに再び献花をされて中へ。
この日セレモニーに参加したのは約1800人。ロンドン市長や、ロンドン警視庁長官代理、そしてテロによって犠牲となった人たちのご家族、事件の目撃者たち、最初に現場に到着した警官たちや救急隊の方たち、そしてホスピタルサービスの方たちなど、当日事件の発生時に関わった人々が中心に参加されました。
セレモニー中には、追悼のキャンドルを灯されたり、ウィリアム王子が聖書からリーディングもされていました。そして終了後は、負傷者の人たちやそのご家族の方々とプライベートでお話をお聞きになったようです。

【写真】キャサリン妃の着まわし比較

正午から始まったこのセレモニーの様子は、英国BBC放送で中継もされていました。当然ですが、ロンドンにとって、いかに衝撃的で大きな事件であったかが伺えます。

そんな残忍で悲しいテロ被害者の方々の追悼式に出席されたキャサリン妃は、やはりモノトーンのスタイルでした。
前日のレッドカーペットから一転して、翌日キャサリン妃が選ばれたのは、見覚えのあるミッソーニのコートで登場。昨年の6月末、「ソンムの戦い」100周年の式典でフランスを訪問された際、初お披露目されたものでした。ジグザグモチーフのジャガードに、中にはブラックのドレス。こちらも昨年と同じものをお召しになっているようです。

着まわしはすれど、絶対同じコーディネートはしない!キャサリン妃は、やはりこの日も小物でアレンジ。帽子はロックアンドコーのもので、前回の黒のウールトーク帽から、夏仕様のストロー素材と、懐かしいデザインが久々に登場しました。今の時期にとてもぴったりな素材感です。

ピアスも前回同様、パールを合わされていますが、バレンシアガのボタンタイプから、今回はエリザベス女王から借りられた、ダイアモンドとパールのドロップタイプで控えめに品良くまとめられました。

パンプスももちろん黒で。しかし前回と大きく違う点が!それはストッキング!ナチュラルカラーから、黒に変えられたことで、追悼セレモニーにはもちろんバッチリですが、セクシー度まで一気にアップしました。実は黒のストッキングってセクシーアイテムなのです。もちろん、キャサリン妃がそれを狙ったとは思いませんが、必然的にそう見えるということですね。

メークもスモーキーカラーのグレーで、とてもお似合いです。
ヘアはT.P.Oに合わせて、きっちりまとめたシニョン。長さや分量、お帽子とのバランスもとても良いですね。どの角度から見てもとっても可愛い!ですね。

前日はゴージャスな真っ赤なニュードレスで登場されたキャサリン妃でしたが、翌日はとてもシックで魅惑的なキャサリン妃に変わりました。
こんな風にイメチェン上手なキャサリン妃だからこそ、私たちファンはもちろん、きっとだんなさまも飽きさせないに違いない!のですね。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:4/6(木) 10:40
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