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“ウェア ボブソン”の新デザイナーに「ダブレット」の井野将之

4/6(木) 12:20配信

WWD JAPAN.com

“ウェア ボブソン”の新デザイナーに「ダブレット」の井野将之

(BOBSON)」は、2017-18年秋冬シーズンからデザイナーズライン“ウェア ボブソン(WHEIR BOBSON)”メンズの新デザイナーに「ダブレット(DOUBLET)」の井野将之を起用した。ウィメンズは前シーズンに引き続き、「チノ(CINOH)」の茅野誉之が手掛ける。

 井野デザイナーが手掛ける初のメンズは7型で、1970~80年代の「ボブソン」のロゴを使用しているのがポイントだ。デフォルメしたロゴパッチやビッグポケットを付けたオーバーサイズのデニムジャケット(2万5000円)やジーンズ(2万2000円)、サイドにボブソンのテープを配したトラックスーツ風のジャケット(2万4000円)とパンツ(2万1000円)などが「ダブレット」らしいキャッチーなデザイン。同プリントを使ったパーカー(7500円)やTシャツ(5000~6000円)もそろえる。

 茅野デザイナーによる今季のウィメンズは、縫製前に洗い加工をしたクリーンなデニムを使った8型のラインアップ。3色の異なるデニム地を使ったブロッキングが特徴のモッズコート(3万9000円)やノーカラーコート(3万5000円)をはじめ、柔らかなテンセルデニムとヘビーウエイトデニムをはぎ合わせたワンピース(3万2000円)、フレアスリーブのブラウス(1万8000円)、前後で色の異なるワイドパンツ(1万8000円)などを販売する。

 キシユニバースの渡辺実ブランド開発部課長は「従来のデニムブランドにはないようなアイデアを各デザイナーから考案いただき、面白いアイテムを作ることができた。メンズは、百貨店のウィメンズフロアからもピックアップがあり、ユニセックスでの提案もできそう。仏セレクトショップのコレットや香港のハーヴェイ・ニコルズからも反応があり、手応えを感じている。まずはセレクトショップのセカンド業態(中間層向け店舗)での販売を強化し、今後は輸出体制を整えて、アジアを中心に海外への卸しも行っていきたい」と話す。

 “ウェア ボブソン”は16-17年秋冬にスタートした「ボブソン」のデザイナーズライン。“ウェア“は、西洋を意味する“Western“と後継者の“Heir“を合わせた造語になっている。デビューシーズンと17年春夏(メンズのみ)は「シセ(SISE)」の松井征心がデザインを担当。加工監修としてドクターデニムホンザワの本澤裕治が携わっている。現在、アーバンリサーチやレイビームス、アクアガールなどのセレクトショップで取り扱いがある。17年春夏シーズンはウィメンズのポップアップストアを百貨店で開く。阪急百貨店うめだ本店では4月12~18日、伊勢丹新宿本店では4月26日~5月9日を予定する。

最終更新:4/6(木) 12:20
WWD JAPAN.com