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レアル神童が小林所属ヘーレンフェーンでも苦境 スペイン紙「豪華なベンチ要員」と揶揄

4/6(木) 19:02配信

Football ZONE web

小林が25戦連続スタメンの一方、期限付き移籍中のエデゴーは出場機会に恵まれず

 日本代表MF小林祐希が所属するへーレンフェーンは、現地時間3日に行われたエールディビジ第29節スパルタ戦に3-0で勝利した。この試合結果以上にスペイン紙「AS」が注目して報じているのは、かつてレアル・マドリードで“神童”として注目された18歳のノルウェー代表FWマルティン・エデゴーの不遇ぶりだ。

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 1日に行われたヘラクレス戦で1-4の大敗を喫したヘーレンフェーンだったが、この日は後半の3得点で勝利。今季から加入している小林もフル出場を果たし、デビュー戦から継続している連続スタメン出場も「25」に伸ばしている。日本代表候補である小林が順調に出場機会を伸ばす一方で、新天地で出番に恵まれないのがエデゴーだ。

 レアルが保有権を持つエデゴーは、2015-16シーズンにクラブ史上最年少となる16歳157日でトップデビューを飾り、一躍注目を集めた。しかしその後は「BBCトリオ」をはじめとした豪華メンバーのなかで立ち位置を確立できず、レアルのBチームにあたるカスティージャでのプレーが続いた。

 この状況を受けてジネディーヌ・ジダン監督らは、エデゴーを武者修行に出す決断を下し、今年1月からへーレンフェーンへと加わった。ただ移籍当初こそ積極起用されたものの徐々に出番を失い、スパルタ戦はすでに3-0と試合が決した後半41分からの出場だった。

直近3試合のプレータイムはわずか4分間

 しかし、出番が巡ってきただけでもいい方だという。直近の3試合で見ると、プレーしたのはアディショナルタイムを除くと、このスパルタ戦での「4分間」のみ。カスティージャ時代はリーガのセグンダB(3部相当)で62試合出場5得点の成績だったが、オランダに移って以降は11試合で590分出場、ノーゴール、2アシストにとどまっている。

 この現状を受けて、同紙は「エデゴー:へーレンフェーンで豪華なベンチ要員」とのタイトルを打ち、まだ18歳のうちに母国ノルウェーに戻るべきではないかとの声が挙がったことも伝えている。“白い巨人“に認められた潜在能力をオランダの地で証明できるのか、今夏はキャリアの大きな分岐点になるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/6(木) 19:02
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