ここから本文です

冷めても美味しい卵焼き、ヒミツは「卵液を一気に流して巻き上げる」

4/7(金) 15:00配信

エイ出版社

お弁当おかずの代表格

ふっくら焼き上げた卵焼きは、お弁当おかずの代表格。黄色い色が全体に華を添えてくれて、お弁当のポイントをググッと上げてくれます。ただ、時間がたつと冷めてどうしても固くなってしまうのが残念なところ……。

そこで20年間4000個以上のお弁当記録をつけ続けている料理研究家の長谷川りえさんに、冷めてもおいしい卵焼きの作り方を教えていただきました。長年の蓄積からたどりついた家族も絶賛の卵焼き、そのポイントは、意外なところにありました!

冷めても柔らかい卵焼きの作り方

[ 材料 ]作りやすい分量
卵 …2個
みりん …小さじ2
しょうゆ(または麺つゆ) …少々
サラダ油 …少々

フライパンに卵液を一気に流し入れる!

1.卵をボウルに割りほぐし、みりんとしょうゆを加えて混ぜる。卵焼き用フライパンにサラダ油をなじませて熱し、箸で卵液少々をたらして熱くなったのを確認する(ジュワッと弾ければOK)。(写真上)

2.卵液を一気に流し入れる。(写真下)

奥から1/3くらいまで巻く

3.箸で全体を大きくかき混ぜ、同じ厚さになるようにととのえる。火が通っていない部分を箸でつついて火を通す。(写真上)

4.8割ほど火が通ったら弱火にし、奥から1/3くらいのところまで巻く。(写真下)

余熱で仕上げ。しっかりとした弾力があるかチェック

5.4と同様にしてあと2回巻く。(写真上)

6.巻き終わったら裏返して火を止める。粗熱が取れるまでおき、余熱で完全に火を通す。しっかりとした弾力があればOK。(写真下)

「冷めても柔らかく」仕上がるポイントをおさらい!

■手早く卵をかき混ぜる。
■卵液を何回かに分けて注ぐのではなく、一度に流し入れて巻き上げるオムレツスタイル。
■余熱で完全に火を通し、しっかりと弾力があるか確かめる。

やってみて納得、きっとその違いに驚くはず! 卵に赤や緑の野菜を混ぜたり、のりを巻いたり、桜えびを加えて香ばしさをプラスしたり……アレンジを加えると見た目も変わって楽しくなります。ぜひお試しを。

≪出典 『繰り返し作りたくなる! ラク弁当レシピ』(長谷川りえ・エイ出版社)≫

ヨシザワ

最終更新:4/7(金) 15:00
エイ出版社