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若手ビジネスパーソンが嫌う「職場における3つの古い慣習」

4/7(金) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

nc.:職場で台頭しつつあるミレニアル世代が、企業の成長プランや、従業員体験の提供の仕方に、大きな影響を与えています。つながり合い、ハイテクに精通し、起業家精神あふれるこの世代が、今日では、米国の労働人口の30%以上を占めています。

【ミレニアル世代に嫌われる職場の3つの慣習】

また、ミレニアル世代のリーダーたちが、自分たちのコミュニケーションを邪魔する慣習や、好みのワークスタイルに合わない慣習を排除しつつあり、職場のダイナミズムが揺さぶられています。

多くの専門家が、ミレニアル世代が企業に何を望んでいるかを声高に訴えていますが、企業の真の課題は、ミレニアル世代が何を望まないかを理解することであり、彼らを惹きつけられるように職場環境や企業ポリシーを変えることなのです。

今回は、ミレニアル世代に嫌われる職場の3つの慣習と、企業をこの世代にとって魅力的なものに変えるヒントを紹介します。

トップダウンの意思決定

ミレニアル世代の80%は、競争よりも、協力的な企業文化を好みます。この世代は、活発なコミュニケーションと、協同的な意思決定を求めているのです。企業リーダーが意思決定を行うとき、ミレニアル世代はその決定の背後にある論理を知りたがります。その論理を理解し、受け入れることではじめて、この世代は前に進むことができます。

透明性の高い環境づくりは企業の最大の課題の1つですが、研究により、透明性のある意思決定ができない企業は、ミレニアル世代の社員から見放される危険があることが示されています。ですのであなたの会社でも、全社会議を定期的に開いたり、意思決定プロセスに関する最新情報を企業リーダーから定期的に知らせるなどのことを通して、企業の意思決定の透明化に努めてください。

時間と場所を厳しく縛る

2020年までにミレニアル世代が世界の労働人口の50%を占め、米国の労働人口の50%がリモート環境で働くことになる、とSHRMがレポートしています。しかし、FlexJobsとWorldatWorkによる2015年の調査では、アンケートに回答した企業のうちのわずか37%だけしか、リモートワークやフレックスタイム、パートタイムなどの柔軟な働き方をサポートしていませんでした。

ミレニアル世代の74%が柔軟な勤務スケジュールを望んでおり、69%が毎日オフィスに通勤する必要はないと考えていることを見れば、企業はより柔軟な労働環境の実現を検討しなければならないのは明らかです。

同じように、旧来のオフィスデザインは、ミレニアル世代からそっぽを向かれる可能性があります。この世代は、オープンシート、共同作業スペース、革新的な職場環境技術などの、よりオープンな仕事環境を求めています。

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