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WBCローテ負け越しのSB、”お得意様”西武・菊池攻略なるか。日ハム「2番・大谷」の継続は?【パ・リーグ第3節展望】

4/7(金) 11:46配信

ベースボールチャンネル

 2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。

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初戦は左腕対決

3位 西武 ― 2位 ソフトバンク 9勝15敗1分(昨季) メットライフドーム

 2勝3敗と黒星が一つ先行している西武は巻き返したい。一方、福岡ソフトバンクホークスも前節、負け越しているだけに譲れないだろう。ともに、カード頭に開幕投手が登板し、し烈な戦いになる。

 ホームの西武は初戦先発に菊池雄星が上がる。開幕戦は7回を1失点にまとめ勝利投手となった。まだ腕の振りが本調子ではないが、勝ちきるピッチングができるようになっている。プロに入って未勝利のソフトバンク相手にどれだけのピッチングができるか見ものだ。第2戦は野上亮磨、3戦目はブライアン・ウルフと予想する。

 打線の方は前節のオリックス戦で、やや止まってしまった印象だ。クリーンアップは元気だが、そこまでいかにつなぐかがカギだ。1番の秋山翔吾らに期待したい。

 ソフトバンクは前節“WBCローテ”で負け越したのは予想外だったに違いない。初戦の先発は開幕投手の和田毅が立つ。同じ左腕対決とあって負けられないはずだ。2戦目は中田賢一、3戦目は東浜巨か。前週は3連勝を飾ったローテだが、相手打線も研究してくるはずだ。

 3人とも西武戦は成績こそ悪くないが、防御率はやや高めだ。打線は1番の今宮健太、3番の柳田悠岐、4番の内川聖一が俄然好調をキープしている。5番を打つアルフレド・デスパイネの調子が上がってくれば、期待できるだろう。デスパイネは初戦先発の菊池を得意にしている。前日の最終打席の二塁打がいいきっかけになるか。

上沢は復帰登板で勝利なるか

3位 オリックス ― 5位 日本ハム 8勝16敗1分(昨季) ほっともっと神戸、京セラドーム

 初戦は神戸の開幕戦となる。オリックス・バファローズは前節を連勝して勢いに乗る。2節連続負け越した昨季の王者・北海道日本ハムファイターズは巻き返したいところだ。

 オリックスは先週に引き続きエースの金子千尋が先発する。前回登板はふがいなかっただけに、今回はエースらしいピッチングを見せてもらいたい。2戦目はフィル・コーク、3戦目は西勇輝と予想される。打線は前節から調子を上げている。2番の西野真弘、4番のステフェン・ロメロに調子が出てきたのが大きい。ここに好調のT-岡田、小谷野栄一らが絡む。下位を打つ駿太の打撃内容がいいのも期待したい要素の一つだ。連勝中だけに、このまま勢いに乗っていきたい。

 日本ハムは2勝4敗と苦しいスタートだが、戦い方は悪くない。選手個々の確実性を高めて連勝といきたい。

 初戦の先発は2015年7月以来の1軍戦先発となる上沢直之だ。天候が不安視されるが復帰登板を勝利で飾りたい。2戦目は開幕投手の有原航平、3戦目はメンドーサか。有原はKOされた後の登板だけに、大事になってくる。

 打線の方は6日の試合で、「2番・大谷」を起用した。前回の展望の予想が見事に当たったが、このまま行くとは限らない。戦い方を変えてくる可能性は高い。主砲の中田翔、レアードが本調子ではない分、左打者に偏ってしまっているのが課題だ。どう立て直してくるか。

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