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怪物メッシ、最大の“被害者”は? たった1人に30試合で29失点したクラブも

4/7(金) 12:04配信

フットボールチャンネル

 バルセロナのFWリオネル・メッシは、現地時間5日に行われたリーガエスパニョーラ第30節のセビージャ戦で2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。

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 ドイツのサッカー選手情報データベースサイト『transfermarkt』によれば、メッシが公式戦でセビージャ相手に挙げたゴールの数は「29」になった。これは他のどのクラブに記録したゴール数よりも多い。

 今季メッシはセビージャと4度対戦しているが、そのうちの3試合で4ゴール奪っている。セビージャはメッシが出場した過去30試合で29ゴールを許しており、まさに“被害者”と言えるだろう。

 アルゼンチン出身の怪物アタッカーが2番目に多くゴールを奪っているのは、アトレティコ・マドリーだ。過去34度の対戦で27ゴールが生まれている。アトレティコはメッシがバルセロナの選手として公式戦で最も多く対戦しているクラブでもある。

 3番目に多かったのはバレンシア。今季はリーグ戦2試合のみの対戦だったが、メッシは計4ゴールを奪っている。過去には1試合4ゴールや、ハットトリック(3ゴール以上)も4度あり、通算26度の対戦で24ゴールを許している。メッシにとっては“お得意様”のひとつだろう。

 4番目は31試合で22失点しているアスレティック・ビルバオだった。今季はリーグ戦とコパ・デル・レイ(国内カップ戦)で4試合の対戦機会があり、メッシはそのうち3試合で3ゴールを挙げていた。

 ここまでは対戦した試合数の多いクラブが上位に名を連ねてきたが、5番目にランクインしたのはオサスナだった。1部と2部を行ったり来たりの小規模クラブで、バルセロナとの過去の対戦は通算で18試合しかない。にもかかわらず、メッシには試合の数よりも多い21ゴールを奪われている。

 長年クラブとしてもメッシ個人としてもライバル関係にあるレアル・マドリーは、オサスナと同じく21失点していた。過去の対戦は33試合あり、今月23日にはバルセロナvsマドリーの“エル・クラシコ”が予定されているため、「22ゴール目」が生まれる可能性がある。

 メッシはこれまでに挙げた6クラブとの対戦だけで144ゴールを記録している。他にも多くのゴールを奪われてきたクラブはあるが、セビージャをはじめとした6つのクラブは特に“メッシの被害者たち”と言えるかもしれない。

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