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「スヌーズ」を押すのは負け? パワフルに1日をスタートするための「モーニングメソッド」とは

4/8(土) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

『朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド』(ハル・エルロッド著、鹿田昌美訳、大和書房)の著者は、劇的な体験の持ち主です。なにしろ20歳のとき飲酒運転のトラックと正面衝突し、6分間心肺停止、11箇所を骨折して脳にも修復不可能な損傷を受けたというのですから。

【実践的かつ効率的な「モーニングメソッド」とは】

しかし懸命にリハビリをした結果、ふたたび歩けるようになり、ウルトラマラソンを完走できるまでになったのだとか。さらにはビジネスでも、大きな結果を出せるようになったのだといいます。現在は作家として、講演者として、人生とビジネスの成功を後押しするサクセスコーチとして、多くの人々をサポートしているそうです。

本書のキーとなっている「モーニングメソッド」は、そんな著者が経験のなかから編み出したもの。人生のあらゆる分野でのレベルを上げるために、もっとも実践的かつ効率的なメソッドだといいます。

シンプルだが革命的なプロセスが、人生のあらゆる分野を様変わりさせることを約束しようーーすべては、朝8時までの時間の過ごし方で決まる。
そんな大きな約束をしていいのか、とあやしむ方もいるだろう。
しかし、モーニングメソッドはすでに僕を含む世界中の1万人超の人生に大きな変化を起こしている。(「この本を手にとってくれた人へ」より)

そんな本書のなかから、きょうは4章「明日から『朝』を変えるマインドセット」に焦点を当ててみたいと思います。

スヌーズボタンを押すのは負けーー目覚めの真実とは

たいていの人は、毎朝容赦ないアラームの音で目を覚まし、しぶしぶベッドから這い出るものです。そしてほとんどの人は、起きるまでの間に抵抗し、何度かスヌーズボタンを押すでしょう。しかし、それは「理想の人生を目指して意識的に生きるよりも、ベッドで寝ているほうがいい」と宇宙に向かって宣言しているようなものだと著者は断言しています。

「スヌーズボタンを押すのは敗北宣言だ」という格言があり、そこにはかなり深い意味があるのだそうです。ギリギリまでベッドにとどまるような1日のスタートを切るのは、自分の人生の可能性に抵抗する行為だというのです。スヌーズボタンを押すたびに、自分の人生ときょうの1日に、そして夢の一歩を踏み出すことに抵抗していることになるという考え方。

どんよりとした気分で目を覚ますと、朝の調子がその日1日に強力な影響を与えてしまうということ。そしてイヤな気分で目を覚ますと、その気持ちで1日を過ごし、不安や落ち込みを感じながら眠りにつき、翌日も憂うつなサイクルを繰り返すことになるのだといいます。

一方、毎朝、情熱と目的を持って目を覚ます人は、望みどおりの人生を手にする数パーセントの仲間入りができるのだと著者。なにより重要なのは、幸せになれること。朝の目覚めに対するアプローチを変えるだけで、あらゆることが変化するというのです。

あなたは毎朝、出勤や通学や家族の世話をする時間ギリギリまでスヌーズボタンを押し続け、夜はテレビの前でうとうとしてからベッドに入るだろうか(以前の僕はそうだった)。だとしたら、こう問いかけたい。
一体いつ、望み通りの成功と自由を得るのにふさわしい人間に成長するために努力するつもりなんだ?
いつになったら、現実逃避のためにあらゆる方向にぶれ続けてダラダラ過ごすのをやめるんだ?(90ページより)

なりたい自分になり、人生を望みどおりにグレードアップし、これまでの自分とさよならしたいのであれば、きょうよりも適した日はないのだと著者はいいます。(88ページより)

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